笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の旅行。

毎年、我が家は車で2泊3日の旅行へ出かけます^^ 行きたいのは夫なんですけどー。張り切ってぜ~んぶの計画や手配をしてくれるので^^v もうお任せ♪ で、今年は四万十川と厳島神社をメインに^v^(ワタシ的には)。楽しんできましたぁ♪ 朝の5時半に…

「室の梅 おろく医者覚え帖」・宇江佐真理

「室の梅 おろく医者覚え帖」・宇江佐真理奉行所検屍役・美馬正哲。身投げや殺し、首縊り…。屍の末期の無念を解き明かす彼を、ひとは「おろく医者」と呼ぶ。武器は、遠く紀州は華岡青洲に学んだ最新の医術!江戸の「法医学者」は恋女房、産婆のお杏とともに…

「月光スイッチ」・橋本紡

「月光スイッチ」・橋本紡例えば月の明かりを灯すように――、世界を少しだけ変えるスイッチがある。 おだやかな日々、おだやかでいられない私、こころをそっと揺さぶる新世代のラブ&ライフ小説。セイちゃんの奥さんが子供を産むために実家に帰っている1ヶ月…

「孤宿の人 上・下」・宮部 みゆき

「孤宿の人 上・下」・宮部 みゆき <上>それは海うさぎとともにやって来た!讃岐国丸海藩―。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてくることに。海うさぎが飛ぶ夏の嵐の日、加賀殿の所業をなぞるかのように不可解な毒死や怪異が小藩を襲う…。<下>その男は…

チャーハンと天ぷら☆

母は頑張っておりますご飯!! でも火の傍は熱ぅぅぅぅいぃぃぃぃぃ@@; 逃げたいところですが。どっかに何か食べに行ったり買って来たいところですが そんなコトにはゼ~ッタイにお金は使いたくないっ!! だってCDやDVDやCDが買えなくなるぅッ!!(譲れ…

「こどもキャンプ」8月9・10日

ご近所迷惑と知りつつ^^;チョット花火☆ 公民館初の「夜通し勤務」だったそうで・・・・☆ 主事さんの熱~い想いのもと、今年度は実施したんだそうです^^b お知らせを頂いた時には「おぉッ!なんて素敵な企画!」とわが子を行かせる気満々で 申込みをし…

「クジラの彼」・有川 浩

「クジラの彼」・有川 浩男前でかわいい彼女たちの最強恋愛小説。 「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。 人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのか…

「塩の街」・有川 浩

「塩の街」・有川 浩塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた―。“自衛隊三部作”の『陸』にもあたる、有川浩の原点。デビュー作に、番外編短編四篇を加えた大ボリュームで登場。第10回電撃小説大賞“大賞”受…

「レインツリーの国 World of delight」・有川 浩

「レインツリーの国 World of delight」・有川 浩きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことはできません。ごめんなさい。かたくなに会うのを拒む彼女には、ある理由があった―。青…

「三人目の幽霊」・大倉嵩裕

「三人目の幽霊」・大倉嵩裕『季刊落語』編集長と新米編集者のコンビが遭遇する5つの事件。展開の読めないミステリ連作集。憧れの大手出版社に入った間宮緑(まみやみどり)が研修を終えて受け取った辞令は、“「季刊落語」編集部勤務を命ず。”座布団に坐っ…

「隠蔽捜査」・今野敏

「隠蔽捜査」・今野敏竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る―。互いに自らの正義を主張するキャリアとキャリアの対立。組織として…

お出かけバック

お出かけするのになんかいいのないかなぁ~ と覗いていて・・・ 出会ってしまいましたぁv 一目ぼれで(結構多い)もう欲しくて~^^ 落札できました!! 上のバックは割と大きめで しっかりした作り!生地の肌触りが大好き! ペットボトル・ポーチ・大きめ…

「オチケン!」・大倉 崇裕

「オチケン!」・大倉 崇裕大学に入学して早々、廃部の危機に瀕した落研(落語研究会)に入部するはめになった越智健一。そこで待ち受けていたのは、古い部室(幽霊が出る噂アリ)と、風変わりな二人の先輩―天才的な落語の才能を持つ(らしい)、飄々とした…

「ミヤマ物語 第1部」・あさのあつこ

「ミヤマ物語 第1部」・あさのあつこ深い山(ミヤマ)には、いろんなモノタチがうごめいている。ウンヌ/雲濡―同じ響きをもった二つの世界をめぐる少年、ハギと透流の物語。 深い山奥にあるナゾの村を舞台に、時空を超えて往還する2人の少年。家族や社会の…

夏休みごはん

「夏休み」 頑張らないといけないのが そうなんですよぉ^^; お昼ごはん 一人だとね、食パン焼いて蜂蜜&カフェオレだとか おにぎりだったりお茶漬けだったり・・・ こどもが一緒だとそうもいかない>< で、頑張る羽目になる、ご飯作り☆ 機種変したばかり…

夏本番☆

海は チョット苦手なんですけど(カナヅチ) 夏は楽しみたいですね☆ 色んな意味で! 今日は何しよう? ^。^v

「押入れのちよ」・荻原浩

「押入れのちよ」・荻原浩怖いのに、切ない。笑えるけど、哀しい。心を震わせる荻原印の傑作短編集。――今ならこの格安物件、かわいい14歳の女の子(ただし明治生まれ)がついてきます。礼金なし、管理費なし、家賃は3万3千円。失業中のサラリーマン恵太が引…

「さよなら、そしてこんにちは」・荻原 浩

「さよなら、そしてこんにちは」・荻原 浩いっしょけんめい、翻弄される人々。スーパーマーケットに勤務する松田孝司は食品課・非生鮮係長。自分の健康など二の次で、今日もメモを片手に血眼でテレビを見る。主婦向けの高視聴率番組で紹介される“身体にいい…

「その時までサヨナラ」・山田悠介

「その時までサヨナラ」・山田悠介ホラーの鬼才が放つ、初のラブ・ファンタジー。妻子と別居し、離婚を待つばかりの敏腕編集者・森悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。妻は亡くなり、一人息子・裕太が遺された。子どもなど、仕事の邪魔としか思え…

「菜種晴れ」・山本 一力

「菜種晴れ」・山本 一力房州の菜種農家に生まれた二三は、五歳にして遠縁にあたる江戸の油問屋の跡取りに望まれた。ふた親きょうだいとの涙の別れ。江戸に着いた二三を待ち受ける、新しい母、大店のお嬢としてのしつけ、町のしきたり。泣くのはひとりの時だ…

「涙堂 琴女癸酉日記」・宇江佐真理

「涙堂 琴女癸酉日記」・宇江佐真理この町と人々を慈しみ、元同心の妻・琴が綴る笑いと涙と優しさに溢れた日々。江戸市井小説の名手が描く連作短編集。 通油町で琴女が過ごしたほのぼのとした毎日。夫の不審死の真相を息子たちとともに追いつつ、通油町での…