笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

2014-01-09から1日間の記事一覧

『星のかけら』重松 清著/新潮社

***それを持っていれば、どんなにキツいことがあっても耐えられるというお守り「星のかけら」。ウワサでは誰かが亡くなった交通事故現場に落ちているらしい。いじめにあっている小学六年生のユウキは、星のかけらを探しにいった夜、不思議な女の子、フミ…