笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

「おだんごスープ」 / 角野栄子・作 市川里美・絵






「おだんごスープ」 / 角野栄子・作 市川里美・絵











あったかいスープがのみたいなあ。おばあさんが作ってくれたおだんごスープがのみたいなあ」おばあさんが死んでひとりぼっちになったおじいさんは、はじめておだんごスープを作りました。スープができたとき、ドアの外で小さな足音がしました。だれか来たようです。ドアを開けると小さなお客様。翌朝おじいさんはまたスープを作ります。と、また足音が…。
おじいさんがスープを作るたびに、小さなお客さんがふえていきます。




 今回の 朝読みは 3年生 (*^_^*)

 季節柄 とても良い選本では!? と 勝手に盛り上がる メンバー (*^_^*)



 いつも 誰かが 「この話いいよ!!!!」

 と 薦めてくれていて、やっと出番がやって来ました \(^o^)/




 手にした 最初の感想は、挿絵がとてもかわいくて、きれいだということ。

 そして読んでみて・・・



 ダメでした。泣いて泣いてしまいました *1

 最後の、「全部の お鍋に作ろう」ではもう・・・・




 練習できないかと思った (T_T)(T_T)




 でも、読み込むうちに 自分でも落ちついてきて。

 「ほのぼの」感は 出せたかな???




 そして、今日の我が家の 晩御飯は



 おだんごスープ  (^^ゞ



 美味しく頂きました (^。^)y-.。o○











*1:+_+