「容疑者Xの献身」・東野圭吾
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は、愛した女を守るため完全犯罪を目論む…。数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリー
久しぶりの 読書・・・ で これです。
今更!?
と言う突っ込みも承知で・・・・ ハイ^^;
「予知夢」とかも読んでいたのに これはまだでした・・・ だって!!!
いつも誰かが 借りてるんだもん!!
いつも誰かが 借りてるんだもん!!
・・・と 思っていたら。
ナント わが小学校の 「PTA図書」に ・・・・あった~~~~~!!
借りましたvvv で 読みましたvvv
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 号泣でした;;
切ないし。 ただ切ないし。
段々と 追い詰められてく 展開がとてもとても怖く。
守り切れない。 必ず守りぬく。
彼の意志が 悲しいほど純粋でした。
間違っているのは承知で でも。
自首してほしくなかった気持ちが
ワタシの中にはあったかも。
ワタシの中にはあったかも。
彼の 彼女への 愛 を 完成させたかった・・・・かなああ。
あんな風に誰かを 愛せるかな 想えるかな 守るかな そう自分に問いかけて
答えは 直ぐ。
ごめんなさい。
ワタシには 出来ない きっと。