風物詩 ~スイカ、甲子園、素麺、それから
***
てっとり早く
身体に張り付く熱気から逃げるならこれ、と思うのです
ナツイチ
発見!角川文庫
あなたの一行に出会おう。新潮文庫の100冊。
毎年夏には必ず
新しい作家さんや物語との出会いがあるから好き
夏は大好き。
それぞれの小冊子
友と出掛けた女子が入手してきました!
ふむふむ
ふむむ
毎年入ってる物語もある(毎年チェックしているので覚えてしまう)
でも初めての物語もあるし、今年になって初めて読みたいと思う物語もちらほら
読むって、物語との出会いって
タイミング、大事だと思いまする
今までだって知らなかった訳ではないのに
この夏だからこそ、手に取りたくなると感じる
毎年そんな瞬間がある
でも読みたいものを買うから
フェアとは無縁の作品も平気で入手
花宵は、実は持っていなかった
いつも買おうと思いつつ、新刊ばかり持って帰っていた
今回、帯が書店員さん
あや子さまの作品では初めての事
「書いてくだすった書店員さまの為にも」
そうですね
我らがあや子姫の為に筆をとった人が居る
ならばワタクシの役目は、ってことで。
表紙綺麗でした
でも中の文章はもっと綺麗
切なくやらしくそれでも可憐にあからさまに毅然に生きてく
善悪で無く何か別の法則が作用する異空間で命を育むひとたち
ワタシは生き抜けない
でも覗いてみたい
幕末の京都と
吉原
タイムスリップできるのなら
ね
ドラえもんよろしく。
るるるるん
推しのまゆゆ嬢
一応載せてみた!
それにしても、読みたい本が多すぎ
どうしようどうしよう
楽しすぎる。
奏