笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

彼らは音楽 ~大江君と基博ぼっちゃん。でぃらいとくん。







ちゃんと、忘れずに当日観た。でも、録画はしなかった。
時々起る、天邪鬼的行動。
大好きな人たちほど、刹那的な記憶を胸の奥で勝手に温めたい時がある、のだ。








2:50辺りから
これはどう?君はどう受け止める?
そんな感じで千里くんがリズムをぶつけている気がした。
今改めて、思い出すに、あの日私は本当に千里くんしか見ていなかった様です。
秦坊、マイク手に持ってたんですね。ふふ。

いんたびゅで、緊張感を保ちたいからあまり会話はしていないと千里くんは話していた。
このセッションの時間を慈しみながら楽しみたいとも。
慈しむ。
こんな時にも遣われる言葉なのだと、初めて認識した。

久し振りの地上波千里くん登場を、特別なものだと思っていた私でしたが
何だかふぇすぶくなどで見る千里くんと全然変わらなかったので、何と言いますか
この人の深さを改めて実感。音楽は、彼のピアノは
そのシチュエーションで変わる事などないのだな。千里くんは、千里くんだった。

しかしですね、私の捉え処とは裏腹に、テレビ的主役は秦坊!
でしたのでこんな場面も観る事が出来ましたんですよ。







知らない事はなかったのですが、いやはや、すんごい良い声。でぃらいとくん。
この歌に、とても良く合っている。秦坊の備える真っ直ぐさが幾ばくか緩和され
優しく、包み込むような、甘さの際立つ歌い方。

やっぱりこの人の声好きだー。と再認識した訳なのです。
ぼんやりトークも面白かったです。
でぃらいとくんて、CSの音楽番組でレギュラーなんですよね、確か。
こっそり、ゆのちゃみはここいら辺ではこの彼に抜かれていると思う。くくく。

この『アイ』とゆう曲は、個人的に思い出深いものがありまして
聴くといつも当時に引き戻されてしまう。
もう戻れない切なさなんて抱えないけれど、私はやり残したことがあるんだよなって
戒められる曲なのです。頑張ろう、かの物語を。うむ。









千里くん絡みで、もう一つ聴いて頂ければ
先の『Rain』。秦坊より先にもう何年も前に、カバーしてくれている人が居た。私も当時聴いたのです。




個人的には、カバーならこの彼の作り方の方が好き。
感想は人によりけりでしょうけども。さて、どうですか?







嗚呼、この事について記事に出来て良かった。
そうして今日は、とあるバンドさんのライブへ行ってきまーす。


















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ニュース7。
武田アナウンサー大好きですっ。以上。


朝どっしりと降った雨は、何とか止みまして、ひと安心。でも寒いのです。
皆さまのお住まいのその場所のお天気は如何でしょうか。
温かくして、休日の残りをお過ごしくださいまし。