笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

「人生×僕=」/ONE OK ROCK





ONE OK ROCK 『人生×僕=』収録曲〉
1. Introduction~Where idiot should go~

2. Ending Story??
宣戦布告なのでしょうか
君が何とどう戦おうとしているかは分からないけれど。
答えを見つけたから、そう歌えているような気がします。決意表明みたいな。

聴いて、ああ、と思う人たちがいるのかも。そうなのかも。


3. ONION!
でもそやって人生は進むよ
なんてことを、思った

この年でこれは大人げないのかもだけれど
でもこんな風でいたい、のです


4. The Beginning
ご存じるろうに!

胸に抱える想いは
誰の為だろうか
自分の為だけではいけないのかなぁ

5. Clock Strikes 
要は自分の気持ち次第。
心がけていても、言われて改めて足元を見詰め直す事ってよくある
そんな心持でした。


6. Be the light
こんな風な表現であの事象を歌うんだなーと
英語詞で和訳で聴く所為か、新鮮でした。

厳かな気持ちになるのですよね。曲の成り立ちの所為かな。


7.Nothing Helps
あの曲の後これだもんなぁ
この落差ってなんだ。
この迫力は凄いなぁ。言い切るんだ。そうなんだ。


8. Juvenile
イントロがすごーくかっこいいんです。
元気になれる。ぐわぁぁっと、走りたくなったり。


9. All Mine
溜息の出る一曲
こんな風に、誰かを想っているのかな。可愛いなぁ。
ストレートに、ただ真っ直ぐに気持ちを乗せている歌詞と、真っ直ぐな声の相乗効果
聴いている間だけは、自分の為だけに響かせたい。独り占めしたい。


10. Smiling down
『face the truth』
自分に言われている気がした。
誰の歌をどう聴いているのか。都合よく伝えたい事を自分で歪めて受け取ってはいないか。
歌う人を、想える人になろうと、そう思いました。

11. Deeper Deeper
アルバムの中に組み込まれていても、ワタシには一際鮮やかに響く。
絶対良い

追い込まれているよで
でもその実こっち優位みたいな
何だろうなぁ、この感じ。


12. 69
真っ直ぐ過ぎて分かり易過ぎて
聴いてる方が照れますけども
若い人はこう歌われるとグッとくるかもなぁ
何てこと、思ったり

なたりーさんの記事読んでて
あぁなるほどと思いました
そか、そっかぁ
この人たちの考え方は
若いなってひと言で聞き流せない何かがワタシにはあって
いちいち心に引っかかってくるのです、だから好きなのだろうけれども


13. the same as...
全曲でがーっと勢いで歌ったじゃん
それなのに今度はこんな切なげに歌うのか

狡いなぁ
だからなんだか聴いていたくなる

自信持って他なんて寄せ付けないよな雰囲気を俄然持っているくせに
本当はこんなことを胸の内に秘めているのかな
こそっとそんな事を、感じてみた。





この曲の6分過ぎからやってくるのです

『わんおくろっく劇場』が。




たたっ

たのしーーーーー!
このたかくんのさぁ
語り口調がもさぁ

噺家っぽいの

始まりから笑える
んでもって支離滅裂の世界観を
不思議な歌を相変わらずブレない音程感でがしっと歌い上げてくれちゃうから

纏まってしまう


この落差ね
意外にもどしっと聴けたロックなアルバムだったのに
遊んでるから
なんだか今までの楽曲の雰囲気を忘れてしまう

またねって言われたからまた待っていよう
るるん。



初回限定のDVD
アコースティック、以外にも良い。すごく良かった。
収録までの、スタッフさんを背景に4人の姿が在るのですが、最高です。
けん玉、どうするのってふざけているりょーたくんとともやくんを尻目に、さくっとこなすたかくん。
に、本気で感動をする二人。
無邪気に湛える。どうしようもなく照れる。良かったなぁ。良かったんだなぁ。
たかくんはきっと、今すごく、良い環境にいるのではないかなぁ。勝手な想像。
この4人って、良いバランスではないのかなぁ。どうですか。


アルバム聴いて、幸運にもライブ参戦も叶った。
そんな『×君』の感想は、またまた後日。むぷぷ。