笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

2nd ALBUM 「吹き零れる程のI、哀、愛」/クリープハイプ

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クリスマスごろにライブでにやって来る。バックナンバーさんたちと一緒に。
勿論取れませんけどね、チケット。









歌詞ブックレットが
ブックレットではなく。

あの形は、曽我部君suzumoku君ラムジさん以来、多分4人目。
歌ごとに歌詞の字体が違ったり、すごく面白かった。細部に渡り丁寧に思いが込められている
というか、拘った、と言うのでしょか。






2013.07.24 Release

01. ラブホテル
いいわぁ。好き。
愚かさと可愛らしさが混在。

02. あ
例えが、細かすぎて、でも伝わり過ぎて笑える!

03. おやすみ泣き声、さよなら歌姫


04. 憂、燦々
MV、ぺたりと貼ろうかとも思ったのですが、止めました。
とにかくイントロ好きです。本当に好きです。

乞うている様にも聴こえる。何となく。
この歌にこの声が、すごーく良いのだ。

離さないでいてくれるなら。
離さないでって、そう思っていそう。

05. マルコ
すんごく可愛い。どうしたんだ。でも可愛い。

06. 女の子
楽しかった思い出だけ、大事にするのだよ。
女の子って、きっとそんなものです。

07. 社会の窓
如何にも的な女子の心の内を、意地悪に歌っているよで、代弁している様で。
この方の物事の捉え方ってどうなっているのだろう。気になるのです。

余計なお世話だよ。
全くその通りだよ。
どちらが上か下かなんて関係ないけれど。好きな音楽を聴けばいいと思う。恩着せる感じではなくね。
でもその立場からこう言われちゃうと、そう思っていた人は、きっと笑えない。怖い。ふふ。

08. NE-TAXI
今アルバム、私の一押し!
すきだー
歌詞の流れが好き。
なんだか景色の流れも分かる感じですよ。投げやりに明日を待つ。そんな印象。

09. かえるの唄
面白い。
ちょっと想像する訳なのです。ううう。

10. さっきはごめんね、ありがとう
歌じゃなくても。
そうですね、それも大事だと思います。
って、相手にそれを頼むのか!
丁寧な心の内が透かされる1曲です。

11. シーン33「ある個室」
これきっと、あの映画のひとコマなのだろうなぁ
見逃してしまって、残念。
最後の科白は、想いと逆の言葉が出てるんだ、きっと。

12. 傷つける
11のトラックを受けて、さくっとその歌詞から始まる
「愛」は「哀」かもしれない
でもそれはそれぞれの「I」の生き方次第なんだ。

これライブで聴いてみたいなぁ。

13. 自分の事ばかりで情けなくなるよ(初回盤ボーナストラック)
すんごい、普通のテンションぽくて
今までの流れでこの曲があると、すごく切なくなるのです。多分必要以上に。
でもだれだってそんなものだ。きっとそうだ。





何と言いますか、予想以上の聴き応えで嬉しかった。
暫く我が家のヘビロテとなり、現在は女子のラックへ
これは本当にいつの間にか移動。気付いてなかった私です。

あの位の年代に丁度良いのかな、分からないけれど。
このアルバム出して、大注目で。これからどう流れてゆくのかなぁと興味大。
ふふふ。










今年マスクした? ブログネタ:今年マスクした? 参加中

年末大掃除の時なんかは結構しています。
意外と通勤時はしていないのですが、夜の学校ではしている。
学校って意外と危険な気がする。そんな気がするのです。勝手な印象。