笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

2014/04/25 今の気持ち

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「旅に出たい」



突然女子が良いだした
独りになりたい、のだそうだ。

仲の良い友と同じクラスで、男女意気投合する仲間にも会えて充実しているように感じておりましたら
ちょっと疲れた、のだそうな。
それならばと、手軽な目的地に祖父母の家を助言。一人で行った事ないし。
同じ市内で実は行き来が不便なお互いの土地。
挑戦してみるそうな。大型連休に計画ちゅ。







14歳、中学3年生
多感なお年頃。大人と子供の狭間。とはいえ未成年、学生です。
親でも接し方に困る年頃でもあるが、いつまでもその手中に収めておきたくなるのが親心。

自分の子どもなら、こうであって欲しい。
口には言わずとも、常日頃の言動に含ませてしまう願い。
敏感なお年頃の子どもたちは、本当は気付いていない訳ではない、と思うのですよね。

でも知りたい世界があって、試しておきたい事がある。
だから大人には言えない。でも責任も持てない。大人に知られてしまったら、大人は知ってしまったら放っておく事は出来ない。



放っておけば、と思ってしまったのは確かに私ですが。
ゲーム機もたまごっちも与えない割に
ライブ連れてったり、自分の判断でR指定の小説読ませたり、ネットは時間の制限はあっても内容は深く介入しない。
でも何みてるかとか、履歴で分かりますもんね。ぷぷ。

とにもかくにも先日再度の委員決めで、よそのお子さんの素行について糾弾しようという動きを察知
奏、面倒くさがりですから
委員決めの主導権を一切渡さず、集合の目的を達成した時点で、仲間と示し合せ通り、速攻解散。

うしし。そうはさせないもんね。
と言うか人の子の前に、我が子と向き合いなさいよ。
そいでもってその前に、委員一かいくらい引き受けなさいよ!





言いたい事は言わなかったけれど
言いたい事は言わせない
当人の居ないところで、噂話にも似た素行暴きは厭だ。厭なのよ。

先生だって、ちゃんと頑張ってくれてる、はずなんだから。









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コロッケ食べたいな~