2018年の。
あけまして、から
もう本当にずいぶんと過ぎまして
今日は日付も変わって、節分であります。
そんな頃にどうかと思ったのですが
やはりどうしてもまとめておきたい気持ちもありますので
自分的に項目を分けての、自分にとっての、2018年の総括。
とまではいかないかな、の、まとめ。
【読書】
一番印象に残った読み物
↑クリックされますと、私の記録した感想へゆきます。
初読みの作家さんで、この本、相当に見た目が分厚いのです。
勢いで入手したものの、読みはじめるまでの積読期間が相当にありました。
読みはじめると意外にも読みやすく
でも容易ではなく、物語には翻弄され
そのからくりに気付いた瞬間、驚いて本を閉じてしまいました。
衝撃、といいますか
そんな事をする人がいるんだ、みたいな。
何年も前に読んだ「容疑者Xの献身」を思い出しました。
とてもとても心に残る物語との出会いでした。
あともう1冊
「君の隣に」本多孝好著
この作家さんは、私が夏に「dele」というドラマをとても気に入りまして
その原作となった物語を書いた作家さんの本なのです。
この「君の隣」を願ったのは「誰」で
「君」とはだれを指しているのか。
最後に気付かされるのですが
それが切ないと言いますか、ああ、そうなんだと
これまでのことがお腹の底にグッと落ちてくるような感覚。
決して難しい言葉もなく
さらりとからりとした文章でしたのに
なんと言いますか
心の奥にこの物語の感情をお土産に残されたような心持になる物語でした。
今でも、時々思い出すのです。
救われたのかな、幸せなのかな、みたいな感じで。
【音楽ライブ】
2018年も、まあわりと多くのライブに行かせていただきました（夫よ、感謝）。
とにかく一大イベントだった、と言えばこれでしょう
楽しかったです～
幸せでした。
2日間、セットリストが異なりまして
本当に盛りだくさんのライブでございました。
この横浜は10月で
5月には新譜ツアーで福岡に来てくれておりました。
ちょうどその日がおおはしくんのお誕生日で
バースディライブとしても相当に盛り上がりまして
2018年は本当に、スキマスイッチをとても満喫でした年でしたねぃ。
もちろん、ストレイテナーもtheHIATUSもthepillowsもTheBirthday
ドレスコーズ、コレクターズ、クリープハイプ、そして米倉利紀くん！
KANちゃんと、忘れてはいけないBUMPOFCHICKEN
初のBRAHMANにも行きました。OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDはライブへ行ったことあったんですけど、記念すべきBRAHMAN初参戦。
得も言われぬ体験でした。あの空気は、温かくてでも緊張感もあって・・・
なんと言ったら的確なんだろう。
ああ、そうそう
念願の、海北君の弾き語りライブへも行けて
念願の、海北盤、入手出来ましたのです。
これは相当に嬉しくて
本当に嬉しくて
家に帰って海北盤聴きながら、はらはら泣けました。
海北君に、やっと会えたなぁと思って。
初めて知ったのは、2007年くらいだから、本当にね、10年も経って。
そんな縁もあるんだなぁと、しみじみしました。
2018年の、想い出。
【音楽新譜】
2018年の後半は、Spotifyユーザーになっちゃいましたので
本当にいろいろな音楽を聴きました
聴きましたが、やはりですね
ALEXANDROSは、やっぱりすきだなぁと思いましたねー。
この曲を含む新譜、私的には最高でした！
ああああやっぱりドロス大好きだーーーーー！
と、盛り上がらずにはいられない、そんなアルバムでございました。
あとは、テナーさんのベスト盤
これは、買いました。2枚とも。
やっぱりどうしても欲しかったので・・・・・
Spotifyでは納得が出来なかった。
【2018年の1曲】
2018年、私の中で最も再生された曲がこの曲です。
カントリーチャートで見付けて、Spotifyでも探して
何度も何度も聴いています。
MVもストーリーがあって、すんごく良いんですよね～
出会えてよかった曲。
っていうかやっぱりカントリー最高だよ！！！！
Spotifyありがとう！本当に大好きだよ！！
そんな訳で今年も沢山の音楽や物語に出会うぞ
そして今年こそ年末に綺麗にまとめられるよう
落ち着いて1年を過ごしたいな。ふむ。
ドラマも、海外と2018年は、おっさんずラブ以降地上波で日本のドラマを視聴しましたので
時間を作ってそれもまとめたい。
WOWWOWドラマ、相当面白かったんですよね。
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