「十二の嘘と十二の真実」 / あさのあつこ
怖いけれど哀しい、おぞましいけれど面白い。中世の王国の物語と現代の恐怖譚のつづれ織り。王妃に仕える侍女ツルと、小さな街に住む現代の老女の謎とは。
チョットした「ホラー」でした ヾ(;´▽`A
どきどきしながら読んでいました。
どきどきしながら読んでいました。
一篇ずつが 過去と現在、交互に描かれていて
「どうなるのかな~」と思っていたら
「どうなるのかな~」と思っていたら
「ツル」の キーワードでつながる・・・・Σ(艸・∀・)ェェエエエエ工━!!
人には、決まった 運命があるのか。 そこからは逃れられないのか。
その描写が、もう・・・・
その描写が、もう・・・・
ホント、きっちり「ホラー」です