Daily to Color

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

3月の言葉





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卒業式の後に、お引越しが決まっているお友達から頂きましたのです。

この地域では意外と長い6年間と言うお付き合い。
1年目に同じクラスになり
最後の3年間も、同じクラス。
読み聞かせのサークルで代表をした時の副代表さんも務めてくださった
何だかとても縁のあるお方でした。

元居た神奈川県に戻られるという事が決まったのは、確か2年前
卒業までの間パパさんが単身赴任で頑張っておられた様です^^;

九州にゆかりの無い方が他だったので
観るものすべてが新鮮だった様で

「九州って陽が長いのね!」

夏の日には午後7時を過ぎても夕方の様に明るい事に
大層驚いてらっしゃった・・・・
纏わりつく湿度には閉口されておりましたww



この地域は多分市内でも有数の転勤族の多い地区だと思うのです
はっきりとは分からないのですが
俗に入学した子どもの半分は卒業までに転向する小学校、とも言われているのです。

確かに、本当に多くて
沢山のお友達を見送り
沢山のお友達にハジメマシテ、と笑顔を向けました。

6年。
ここでは長い方ですね

ワタシは7年ですけれどww
一度は東京転勤を夫が言い渡されましたけれど、転職したしっ
無事に此処に、おるのです。

色んな事が在りましたね
寂しくなるね。そう話しても
卒業前の慌ただしさで未だ彼女が居なくなるという実感がない
きっと春になって自分に余裕が出来た時に
あの優しい人に会えない事に打ちのめされるのでしょう。



貰った紅茶から香るほんのりと上品なフレーバー







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「おいしいね」

同級生が居なくなる事には慣れっこの女子。
でも前のお友達に会えるから良いやん。

優しいその男子が
この学校で受けた仕打ちを見て来ているだけに選ぶ言葉も安堵の様子。

「福岡、楽しかったよ」
そう言ってくれてありがとう。
中途半端にしか力になれなかった。
ワタシが最後に伝えるべき言葉は何だろうか。

その日までにちゃんと見付けなくちゃ。



柔らかな紅茶の舌触り
喉の奥が熱いのは。







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女子との紅茶とのお供は
実家から貰ったおはぎ!

もうすぐお彼岸だなぁ。

季節は巡るのだ
何だかもう着いてゆけないのだ!





んでもて




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実家では母と一緒にこんな洋菓子を堪能のワタシハート
こんなに食べちゃって
ワタシのお腹は大丈夫なのだろうかww

お腹って言うか
お腹のお肉・・・・・?



あぁぁぁぁ






・°・(ノД`)・°・










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