笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

お誕生日の人。

 

 

この家に越してきて、一年と一日。

お誕生日、おめでとうございまする。

と、冷蔵庫の張り紙に呟いた。

 

 

 

 

 

 

いつも見ては気合を入れている。

何と言うかやはり

私の指針に影響を持つ人である。

 

 

 

 

リビングの壁にも。

このフリーペーパー写真素敵でしたねぃ。

でもってサイトの記事も良かった。

楽しめました。

 

 

 

 

 

 

ぶどーかんパーカー。

色んなバンドさんのパーカーを買っちゃう、パーカー好きの私です。

このぶどーかんパーカーと

ラコスバーガーのパーカーは

生地と作りが秀逸でございまして

あったかいし、丈夫だし。大好きなのです。

特にぶどーかんパーカーは、首回りも好き!

大活躍です。

 

 

 

 

 

この感情どう説明すればよいのか、未だに分からないけれど

音楽に生きる人に対して、今まで抱えた事の無い感情に

自分自身振り回されてしまっている事は確か。

 

興味深い人なのだ、私にとって。

今までは曲を好きになってライブが楽しければよかったのですが

その人そのものを追いかけるなんて

自分でも意外。

でも去年のエイタスライブの時に自分で気付けた事があって

物販待っている目の前に、細美くんが車に乗って登場した時には

取りあえず何故か恐怖のあまり後ずさりしたという

何だか意味不明の私です。

 

あれ本当に驚いたけん。

今でも思い出すと動揺する。

ライブで歌っている時は近くに行きたいなって思うけれど

細美くんから見えるオーディエンスの一人になりたいけれど

それ以外は駄目やん

出待ちとか絶対できんと確信した訳なのです。

 

 

 

 

お誕生日、おめでとうざいます

これからもあなたの好きな音楽を

そこに囲まれて生まれる音楽を

待っている者に届けてくれると嬉しいです。

話す時の雰囲気も

使う言葉も好き。

地元のFMでくりぜんさんと話してて

この人誰だろうと、思って

その後ワンオクを撮っている塁くんが撮っているバンドの人だと知った。

思えばそこからなんだ。私は、塁くん経由で知ったんだった。

くりぜんさんは、福岡で上映された東北ライブハウス大作戦のフイルム上映会のMCを確かされていて、ラジオで当時その話をずっと聴いていた。

上映会が平日の夜で、当時の私には行けなかったから

とてもとても悔しかったことを今でも覚えている。

 

そのころ

としろうくんが言った言葉に、何度か救われた想いを持てて

よく分からないけれど素晴らしい人なんだろうなって思っていたら

結局鬼さんだったのかって驚いたり

現実も含めて、理想を追いかける事のしんどさを知らされたり

音楽を聴くことで、その人たちを知る事で

自分自身思考の振り幅がとても変わった。

多分、生きていく上で大切にしたい事も、変わったんだと思う。

 

出会えて、良かった人である。

これからも色んな事をあなたを通して知るのでしょう。

でもしかし私も負けないように成長したいと思います。

 

これからも、出来れば歌っていてください。

私はずっと、聴き続けていたいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

奏。