笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

『TIME』東方神起 ~ふらげっとん


***








ふらげっとん♪

タワレコ福岡さんが
お昼過ぎには店頭に並びますよって
ついったで呟いてくれてたのを
逃さずチェック



聴きたい時に、聴くのだ
逸る気持ちを今日は、抑える理由が思いつかなかった。










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もちろん
わんおくも一緒。


どちらもDVD付を選んだ
何となく今日は、動く君たちを見たかった
どうしてなんだろねぃ



取りあえず今日は東方神起



TIME (ALBUM+DVD)(ジャケットB) [CD+DVD]




1. Fated

映画のサントラかと思った
贅沢なアレンジに、重厚な音に、一瞬怯む
そんな音に慣れるころ、盛り上がる演奏に負けないほどの迫力あるボーカル
そんな二人の歌声に、二度びっくり

2. Catch Me -If you wanna-

ワタシ、この歌好き
好きなんだと、今日やっぱり実感。

二人の歌い方とか、アレンジの盛り上がり方とか、
PV観てると映像に気を取られがちなのですが
こやって曲だけ聴くと、凄くワタシ好みの曲なんだなって思わされるのです

3. 逢いたくて逢いたくてたまらない

イントロ始まる瞬間に
おおおおぅっ!?
ってがっつりスピーカーにかぶりついたワタシ

いやー
あれねもうー

サービストラックじゃないのか
ゆのくんにあのパート歌わせてくれてありがとう
これだけで今年いっぱいのワタシの萌は枯れる事は無いと思う!

ゆのちゃみが歌う事前提での
聴く者が何を望むかがしっかり分かった上での楽曲だと思う
もう、お手上げw

4. One More Thing

落ち込んだら、聴こうと思う。
ちゃみのこえ、優しく伸びるなー

でもゆのくんの、囁くよな歌声が好きだ
特にこの曲には、よく合ってる気がしました

ありのままのきみをー♪の
「まま」の、ゆのくんの声の伸び具合が好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!

5. STILL

いつ聴いても、初めて聞いた日と同じように
胸の内がぐぅっと唸る

切ない、そう切ないって
こうやって心に響くものなのだろうなと
ちゃみの歌声を聴いて、しんみり解った。

6. I Know

最初はふーんだったんですけれど
何度も聴いていたら、すっごく良い曲!

ただそれ以上にワタシ
あのPVが相当好きなんですよねー

曲の盛り上がりに合わせて
伝わる切なさはピークを迎える
と同時に壊れてゆく空間が
その想いがいかに成就しないのかを、物語っているような気がするのです。


7. Y3K

これが1曲目でもいんでない?
好き好きー

この二人のボーカルの力強さに
成長ぶりを垣間見る事が出来ますよねぃ

カッコいい
すごく良い
ライブで盛り上がりましょう!
そう言われているよに聴いてしまう
仕上がりが、楽しみだ!

8. BLINK

かっこいい・・・・
あれだけ盛り上がっといてすとんって終わる潔さ
そうしてさくっと次の曲へ、移る

9. Humanoids

日本語の歌詞に違和感ww
でもうまく乗せてあるなぁ
ホントに、感服でございまする

10. ANDROID

あ!
そうだこんな曲があった!

と思いだしたww


11. One and Only One

こんな曲を、歌うんだなーと
じっくり聴きました

ゆのくん、もしかして
歌巧くなった?
いやいや、それはワタシの絶対贔屓目・・・・・っ
そんな葛藤を邪念を抱えながら聴いていた

皆さま、どう思いました?

12. In Our Time

うんうん
二人にこの歌を歌わせてくれて
本当にありがとうございます

大切に、聴いてゆきます
一緒に歌えるように覚えたい
一番そう思える曲でした。

優しく聞こえる二人の歌声
どんな声音にもなったその声は、相当練習したのだろうねぃ
本当にお疲れ様。



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今回のライブは
こんな感じで行きましょうね!って
そう提案されているよな感じの
そんな印象を受けるアルバムでしたね

分かり易くて、ワタシ的には
全体的に良い感じのバランスで曲が並んでて、好きです。

今の二人にできる事を
最大限に引き出して貰って
スタッフさんが最高の技術でもって形にしてくれた
そんな一枚であるように感じました

気概、と言いますか
絶対に、二人をてっぺんまで連れてく。
そんな想いが込められているのではないかなんて
勝手に独りでそう感じ取っておりました。

関わってくださった人たちに、感謝したい
ありがとうって、言いたい。
忙しいばかりの二人の僅かな時間を利用して
これだけのアルバム出来るって、凄い。


それが、ワタシの感想。


皆で、東方神起
ゆのくんの言葉は、こんなところにも通ずるのか。

きっと、そうなのだろうなぁ。







ふふ。

そんな訳で、ふらげっとん
その日の感想は思うままに


買って、帰ってきて
包装のフィルムしゃわっと剥がして
ぱこっとケースを開ける

おぉ
ゆのくんいらっしゃい!

冊子を抜き取って息を呑む



ああ
好きだ



ディスクに施されているデザインと
ケースの背景の色合いが
何とも大好きな雰囲気でした

そっからもう好印象スタートで
アルバムの内容も、好きだった

思うけれど
ゆのちゃみの東方神起は、これでいいかと
寧ろこれが良いと思う


人に支えられて、自分達が望まれる形を
誠実に具現化してく
誰にでも出来るようだけれど
ここまでの徹底振りは、きっとこの二人じゃなきゃ出来ない、のではないでしょか。

なんてね、今日改めて思いました



聴いてゆこう
追い続けてみよう

だから取りあえず会いにゆくよ
逃げないで言い訳しないで、ただ聴こうと思う



最後に
歌詞のブックレット
横顔びじんのちゃみが翳す掌の上

そこに乗るその刻印は

始まりを刻んだのかな
ここからが新しい時代なのかな

何かの覚悟をその掌から、受け取った気がした。



画像スキャンでは覗けない
手に入れた者だけが、受け取ることの出来るメッセージ。








るるん