笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

東方神起LIVETOUR~TIME~  @FukuokaヤフオクDOME

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あ。
やっぱりドームなんだなって

トークの二人の声
試合後のヒーローインタビューと同じ響き方をした

ぷぷぷ


ようこそ、我がチームのホームグラウンド
天井からぶら下がるお父さんも見守る
ちょっと残念なネーミングのヤフオクドームへ!


二日間、たっぷり堪能したつもりで
日が経つ毎にもう一度会いたくなる
愛しさは変わらず、それは
二人が思った以上の二人で居てくれたからなのでしょう。




驚いた
本当に二人だった
こっそり後から3人出てくるんじゃない?
実は思いの片隅に持っていなかったわけではなかった

でも本当に二人でした

ぱーぷるらいん、イントロが流れた時は心臓が止まるかと思った
ワンコーラス分、身動き出来ずにいました
それは、二人が寂しくて
でも二人で完璧だったから

悲しくて嬉しくて大声で歌い続けた
覚えている歌詞なら張り上げるほどの声で歌った
泣きはしませんでした
何だか泣いてはいけない気がしたんですよね、ワタシ。

泣くことでこの気持ちを感傷的にしたくなかったのかなぁ
あの時間の自分の気持ちは
あの瞬間も今もうまく言葉にはできません

カッコいいとか
カワイイとか
萌えるとか
歌巧いとか
ダンス素敵とか
トーク面白いとか
博多弁微妙とか


どうでも良かったです、なんだかね
二人がそこに居てくれるだけで良かったです。


それが初日の感想です。









そして、いつもは











こんな感じなんですが(あ、今は白かも?)

レッドオーシャンも素敵な光景でした
しかしながらですね、ワタシ
いくら東方神起を愛していましても
勿論相当の愛でもって日々愛おしんでおりますけれども


あのペンライトを振ってのライブ参戦に未だもって馴染めずにいるのです
なんか、自分がペンライト持つってことが
なんか、納得いかない・・・・・。


でも頑張りました
初日は結構面倒になって持ったままだったりしましたが
二日目は何とか様になっていたような気がします!




さて、両日併せての楽曲の感想
の前にひと言
アンコールの衣装がワタシ的には相当残念、以上。



一曲目からの盛り上がり、予想してた曲で予想以上のカッコよさ
文句なしですよね~
あの王子さまっぷり、回を重ねるごとに様になってゆく気がする
なんかもういっそどこかの王子さまにもなって良いと思う。

ライブ途中で挟まれる映像がゲームのようで楽しかった
あれあのままゲームとして作っても良さそう
楽しかったです。





ダンス曲の迫力と
バラードの柔らかさ、その憎いほどの緩急の付け具合が最高でしたねー
盛り上がった頃に続くアップテンポな曲とか
曲順もすごく好きでした。

二人の声だけを、今まであんなに沢山聞いたこと無くて
ゆのくん沢山歌ってて感動したけども心配で
でも全然当たり前にこなせてて
二日目はただ二人のパフォーマンスに感動していました


SHINE、SKY


全然良いね、二人でも
あややって聴かされると、初めから二人だったんじゃないかって錯覚さえしました
5人の景色が、二日目には消えてしまいました。


ただ頑張ってきたんじゃない
結果が全てで
沢山の言葉を浴びせられ踏みしめてここまで来たんだなぁ。

抜けた三人との出来事を
難しい言葉しってるでしょって、笑い話にすり替える

誰かには寂しいやり方かもしれない
切なくて聞くことの出来ないやり取りかもしれない
でも、ワタシは好きでした

そう言った形でも
あの頃に触れてくれたことは、そんな雰囲気に今なれているのだなって思わせてもらえる事は
ワタシは嬉しかったです。



初日、最後の挨拶
ゆのくん泣きそうだった?
不思議な間に少し戸惑いました。







今の二人がそのままそこに在って
その二人を大好きな人がその場所に集まってくる
それだけが全てで
それがライブなんだなって
行ってしまえば簡単に見つけられる答えを
ワタシは数年かけて遠回りしてやっと手に入れた気がします

楽しかったです
東方神起、最高でした。

細々言いたい事はあるものの
取りあえず気持ちの決着がついたことを記して
自分の中で一区切り。




ワタシはこれからもずっと好きでいそうです
でもそれは大好きな音楽の一つ、ワタシにしてはちょっと珍しい好みとして
ずっと追いかけてゆきそうです。

ちょっと意地悪な言い方かもしれないけれど
東方神起は、二人で充分ですよ
充分に足りていましたよ。
去ってしまった思い出に拘るにはもう、二人は先へと進み過ぎていましたね。


ついて行ってみよう
それは色んな音楽を聴きながら
それはワタシなりの距離感で二人を愛し









萌え続けてゆこう(見当違い)

















あれも









これも











あぁぁぁ白いスーツとか・・・・!
















どこぞの女子よりキュートなキラキラお目目
ライブでのソロコーナー歌い切った後の可憐な視線に
おばちゃんは息をすることを忘れていましたwwwww













でもこんなこと言うからね。






















色んなところで聴きますね!
嬉しいのだ~


夏曲、良いです!
ついつい口ずさんでしまいそうなのです~


このジャケが欲しいから
今回はDVD付を購入予定♪





何かしら色々、不穏なお話があるよでないよな
とにもかくにもファンとしてはただ
曲を聴いてライブへ行くのみ!

そやって地道に支えてゆくのだ
それが全てだ。