終わってしまいました。
開演時間ぎりぎりに到着したのは
午前中にグッズを購入して余裕過ぎたから。
あー
焦った。
帰り道
いつものうどん屋さんで
ああ楽しかったなぁ
本当に楽しかったなぁ
終わっちゃったなぁ
知っている歌、ほとんどなかったのですが
本当に楽しかった。
最近やっと、噛まずに言えるようになりました。
初めて知ったのはこの曲です。
CS放送のmusiconTVと言うチャンネルで
本当は私は東方神起が観たくて結構一日中視聴していたのです。
その時に、よく見掛けていて
歌詞がすんごく面白くて
はぁそうかぁと思って、感心していたものです。
とにかく、バンドの名前が読めなくて困った
それでもいつも新譜の度に見掛けていて
ふぅんと思ったりしていて
気にはなるけれど特に探しもしてなくて
やっぱり名前は読めないままでした。
それは我が子がCDを欲しいと動画を見せに来るまでの出来事。
びっくりしたし
まぁ何となく分かったので
言われるままに購入に赴きましたら
なんとまぁ新譜は在庫なしで辛うじてどこかから初回限定盤が出てきて
発売日から三日ぐらいしかたってなかったのに
本当に驚いたわけです。
そして今日は、ライブ行ったし
ああ一昨年に初見でした、胎盤ツアー。
本当に、縁とは不思議なものです。
この曲大合唱しながら
細美くんを思い出していた。
好きでいても、信じていても。
躊躇わずにいて良いのかって吹っ切れたような気がした。
この曲凄い説得力ある。恐れ入りました。
とてもとても、細美くんに会いたくなった
この気持ちを持ってもう一度、改めて
彼の音楽にぶつかってみたいと思いました。
我が女子とライブ参戦しますと
帰りはいつも、決まったうどん屋さん。
楽しかったねって話しながら
大体決まったトッピングでうどんを食す。
音楽はいつも、聴く者に笑顔や勇気をくれる気がするけれど
必ずしも音楽を聴く事で
何かの慰めを感じたり向き合ったり
生きようと前向きになったり勇気を抱いたり
優しくなったり強くなったり
ありのままの自分を信じたり、そんな事
わざわざ思わなくていいのだと私は思うのです。
音楽は音楽で
ただの音楽で、その時を楽しく過ごすだけでも私は良いと思うのです。
楽しかったけれど
帰り道はやっぱり明日の事考えてどんよりしたり
嫌いな誰かにはやっぱり優しくなれなかったり
そんなだって良いんじゃないかなって思う。
その音楽を好きな者同士が無理に仲間意識を持とうとしなくてもいいと思う。
独りで聴いたって、好きな音楽は幸せをくれる
勿論独りを忘れるために聴く事もありでしょうし
自分の思う儘に、音楽と暮らすと良いと思う。
と、何となく
よじろうくんの歌声を聴いていて感じた。
彼の声はとても優しく、それでいて何にも寄り掛からずに真っ直ぐ起立している印象。
歌詞を読むだけでは哲学的に感じるその言葉が
彼の歌声によって物語になる。
歌声から感じる物語の、景色がとても簡単に脳裏に浮かぶ感覚。
とても不思議な人でした。
「ありがとう」が、とても愛らしく響く人でした。
この曲のタイトルがやっとわかった。
この歌詞の一部が本当に大好きで
この曲良いですよねぃ
・・・・・・今更感満載なのは百も承知で書いております。
ドラムさん、元気になると良いな。
黄色い声援が思ったより多くて
それでも男子率も相当に高くて驚いた。
参戦者の年齢層が若かった
せり上がるステージを観たのは東方神起以来だった。
思った以上だった。
このようじろうくんは、音楽人と言うよりは
総じて芸術家のような印象。
鍵盤があって、それもお得感あったな。
そんな当日の印象。
また、行けると良いな。
その時には今日よりはもっと、一緒に歌いたいな。
奏
