笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

ストレイテナー×秦基博 「灯り」

 

曲の出だしの

ほんとうに始まりの音が大好き。

 

秦坊感が堪らない。

 

 

 

〈秦 基博 コメント〉-----------------------------------------------------------------------
ストレイテナーさんからコラボしませんか?とお誘いいただいて、
僕もぜひ一緒に何かを作ってみたいと思い、今回こうしてご一緒することになりました。
この曲はホリエさんと二人でスタジオに入って、メロディー、歌詞と1つずつ作っていきました。
普段僕は作詞・作曲を1人で行っているのですが、今回は共同作業ということで、
お互いのアイディアを持ち寄ったりしながら1つの曲を構築していくのは楽しい経験でした。
ホリエさんのアイディアは僕にとってすごく新鮮でしたし、初めて制作段階からの本格的な
コラボをさせていただきましたが、ホリエさんとの距離もすっと縮まって。
スタジオ作業はとても楽しかったです。

僕はソロでやっているので、バンドメンバーが集まって“せーの”でそれぞれのアイディアを
合わせて形作っていくさまを見て、ソロにはない“バンド感”を非常に感じましたし、
ひとつの作品が出来上がっていく過程において、コラボならではの新鮮な出来事がたくさんあって、本当に貴重な経験になりました。「灯り」という楽曲は冬にぴったりなラブソングだと思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

ホリエアツシ コメント〉-----------------------------------------------------------------------
秦 基博君との出会いは2012年のNANO-MUGEN FES.でした。
僕が「アイ」という曲が好きだと告げると、当日演奏する予定になかったのを急遽
歌ってくれるというサプライズもあり、その心意気に惚れました。以後、僕がソロで
弾き語りをする際に、他のアーティストの曲として真っ先にカバーしたのが「アイ」でした。
僕が「アイ」や「鱗(うろこ)」をカバーしているのが秦君の耳にも届いており、今年、秦君のデビュー10周年のSPACE SHOWER TVの特番で、スタジオライブでのコラボレーションの相手として僕にお声が掛かって、ついに一緒に「アイ」を演奏しました。そして、ストレイテナーとしても来年結成20周年、デビュー15周年を迎えるにあたり、何か今までにない動きを考えていたところに、秦君とのコラボレーションは?という案が浮上し、駄目元でオファーした結果、今回の共作共演が実現しました。まっさらな状態でスタジオに入り、2人で作曲に2日、作詞に約1ヶ月、バンドでのスタジオアレンジは1日というトントン拍子でしたが、曲も詞も終始意見を交換し合いながら、一切の妥協なく、丹精込めて紡ぎあげた正真正銘の共作曲。冬のラブソングをテーマに、大切な人のもとへと向かう帰路に、心の動きを重ねて描いた「灯り」が生まれました。
 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

上記は、ようつべさんの詳細から拝借。

読んで頂けると、有難いです。

 

私はどちらとも偶然にも大好きで

特に秦坊は、本当に秦坊への想いはかなり長くて

デビュー当時は早々にホームグラウンダーになったほど

1st張り切ってツアーにも参戦

会場でスポンサーさんのポカリも貰ったさ!

 

それに秦坊は自分の少し偏った活動にも活用させて頂くなど

何だか本当に私にとっては勝手に思い入れのあるアーティストさんなのだ。

 

テナーさんは、テナーさんで

ライブってこんなに楽しいんだ!ライブハウス万歳!

を一番に感じさせてくれる方々で、尊敬している。

何と言うか、楽曲以上のライブ感と多幸感があって

魔術師のようなバンドさんだと思うのです。

自分なりに色んな音楽を聴きますけども

テナーさんは何処か何かが特別で、どの音楽ともポジションが異なっていて

上手く言えないのですが

これからが信じられる、そんなバンドさんです、私の中では、です。

 

そんな二組

嬉しさしかなく

でも何だか初めて聴いた時は正直泣くしかなかった

最近やっと落ち着いて聴けます。

 

ありがとう。

 

今はそれしか言葉が出てこない。

冬の歌

私にとっては、一足もふた足も速い、クリスマスプレゼントの様です。