笑う門にも福は来る。

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

読書感想『コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―』①~③ 町田そのこ/著

①~④間の表紙で④巻が一番好き🫠

九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。その名物店「門司港こがね村店」で働くパート店員の日々の楽しみは、勤勉なのに老若男女を意図せず籠絡してしまう魔性のフェロモン店長・志波三彦を観察すること。なぜなら今日もまた、彼の元には超個性的な常連客(兄含む)たちと、悩みを抱えた人がやってくるのだから……。コンビニを舞台に繰り広げられる心温まるお仕事小説。

 

行ってみたいよテンダネス・・・!

門司港行って探したい。

近隣の市に住んでいる私は、そわそわしながら読んでおりました

門司港、本当にきれいな街で、食べ物もおいしいし

楽しかった記憶しかない☺️

 

物語もさることながら

キャラクターたちが個性的で目が(?)離せません!

大体フェロモン満載の店長って何!?

しかも店員さんがそんな毎日を漫画にして投稿・・・?

ファンクラブ?

赤じいって妖怪かなにか?

面白過ぎて好きすぎて一度取り乱したりしましたが

1巻の途中からだんだん落ち着きました。

自分の脳内でキャラクターが2次元化し

めっちゃいきいき動き回っててとても幸せでした・・・

妄想ができる脳を持っててよかった(‾◡◝)

 

物語を読みながら

声を出して笑ったり、くすりとしたりも多いのですが

その中には老若男女、それぞれのたくさんの想いが張り巡らされていて

彼らの出会う一つ一つの出来事に

読んでいる自分も悔しかったり落ち込んだり怒ったり恥ずかしかったり

悲しかったり嬉しかったり、何の言葉も出なかったり

沢山の感情が自分の中から引きずり出されてしまうのでした。

 

どの出来事にも、自分の中の何かが共感できて

どの登場人物にも、自分の中の一部がある。

 

わかるなぁ

否そうじゃないんじゃないかなぁ

そんなことを繰り返しながら

いろんなことを考えながら読んでいました。

 

今後もきっと続く

このまま終わるわけにはいかない(何目線)

 

フェロ店長の兄弟姉妹の全容も気になるし

長男さん、そろそろ現れそうじゃない?

樹恵琉ちゃんの人生の目標がどうなるのか知りたいし

廣瀬くんの恋の行方も知りたい

廣瀬くんにはうまくいってほしいけれど

このままみんなの突っ込み役も続けていてほしい、きっと一番の常識人

ツギさんもさ、なんかこう、もうそろそろ先に進んでもいいんじゃない?

元塾講師さんの漫画の発展も気になるし

美月ちゃんが梓ちゃんに言われた言葉の答え合わせもどうなるか知りたい

そして私は一番、

小関君が一番好きな人が誰かめっちゃ知りたい。

あの、あの最後の「だから好きなんだ」の

好きの意味は、想いの深度というか方向は、どこ?何?気になって仕方ない!!!

 

そんなわけで続編希望です

世の中にはいろんな人がいて、私がいる。

私も世の中の一人で、いつかテンダネスのお客さんになれそう

みたいなことを、ふと錯覚できる

なんだか不思議な物語です。

 

行きたい!!探したい!!!

 

次巻はいつごろかなぁ👻

 

 

🈡