「家日和」 / 奥田英朗
タイトルの 雰囲気通り 「家」で過ごす さまざまな人たちの 日常。
「ワタシもやん!!」と チョット恥ずかしい(;・∀・)
6つの 短編から成っています。
自分の盛り上がりを冷めた目で見る 家族の態度に反抗するように
うまく行き始めて、お肌の調子も良くなるし 自信が持てるようになるのって
なんだか 分からないでもないなあ
と思いました。
「一人でガッツポーズ」は
何か 自分を 覗かれている気がしちゃったわあああ(よくしている)
でも
ふとさめる瞬間が
その原因が 家族であって
チョット ほっとしました。
ワタシは この話が 一番お気に入り♪
夫の失業が決まって スグに行動する妻にも
翌朝から 早起きして 家事にいそしむ夫も
かなり 笑えた♪
現実は ホントはこんなに 思うようにはいかないけど
こんな風にしよっ!!!
と 心に誓いました
周りの 反応が 自分たちの思いと 違うところにあると
確かに しんどい・・・・・
きっとどこでも
絶対どこかに
自分が 生きてゆく場所はあるんだね
ろくに 悩みもせずに 次々と
一人暮らしの 形を整えてゆく夫
あまりの 潔さに 呆然・・・・
で、とっても 楽しんでいることに唖然・・・
妻は コッソリ見て ショックだったと言うのに!!
この二人は その後 どうなるのかな??
いまいち 気持ちの流れが 理解できなかった
興味の違いかな??
以外と リアルで見る 「男子」には
惹かれないってゆうか・・・・
まあ そうなんです!
ワタシには 性的欲求が
ふふふふ。
と
微笑ましかった
なんだかんだで
きっと そうなんです
ワタシが 一時期 ホント~に
夫と 娘を 振り回しちゃったので
耳にいた~~~~~~~いっ
お話でした
うんうん、分かるよ~
でもヤッパリ
やっちゃっても 良かったと
思うけど????
この方のなんとゆうか
軽快で 分かりやすい 文章の中に
何か なんだか
ちくっとするものが
潜んでたり。
「家」って
・・・・・・誰のもの?????