笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

「BONES」






BONES













 テンパレンス・ブレナン博士(エミリー・デシャネル)は高い技術を持つ法人類学者。ジェファソニアン・インスティテューションで働いており、副業で小説も書いている。遺骸がひどく腐乱していたり、認知不能なほど燃やされていたり、破壊されていたりと通常の死体確認方法が使えないような殺人捜査の際、警察からお呼びがかかり助けを求められる。ブレナンの専門技術とは被害者の骨に残された証拠を読み取る超人的な能力にあるのだった。




 只今、シーズン1の吹き替えと、シーズン2の字幕版が 同時に放送中 !!!!



 かなり楽しんでいます(^^♪




 全編を通しては ブレナンの失踪した両親への謎が、描かれていて

 それぞれの事件については、一話完結。



 とてもクールな感じが、お気に入りです\(^o^)/




 そしてもう一つの お気に入りは ↓↓↓





 ジェファソニアンの法医学研究所の同僚たちの存在。気取りがなくあからさまなアンジェラ・モンテネグロ(ミカエラ・コンリン)はブレナンの友人であり科学者仲間。3次元のコンピューター映像で犯罪の現場をそのまま再現する独自の方法を編み出した。ブレナンのアシスタント、ザック・アディー(エリック・ミレガン)は若き天才。ずば抜けたIQが手がけた学位取得の邪魔になっているほどだ。“バグ・ガイ(虫野郎)”、ジャック・ホッジンズ博士(T・J・サイン)は昆虫胞子と鉱物の専門家だが、趣味は陰謀だ。ブレナンの上司は威圧的な研究所の所長、ダニエル・グッドマン(ジョナサン・アダムズ)。ブレナンの助けをFBIに貸し出すのが彼。





 一人ひとりの個性がはっきりしているし、それぞれに一人の人間として思いを抱えている。

 話の中で 随所に現れる彼らの人間的部分が、重~くなりそうなテーマを和らげてくれているような気 がします。




 シーズン1の終盤で 両親の手がかりを少し掴みかけたブレナン。



 シーズン2で、解き明かされるか!? と思いきや

 謎は深まるばかり・・・・・




 今後も 目が離せませ~ん !!!! ヽ(^。^)ノ