笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

「夜明けの街で」・東野 圭吾









「夜明けの街で」・東野 圭吾

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著者渾身の新境地長編傑作ミステリー不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた。しかし、僕は越えてはならない境界線を越えてしまう。しかも、その彼女にはある殺人事件の容疑がかかっていた。事件はまもなく時効を迎えようとしていた…。 




 ビックリした★

 えーーーーっ そうなの!?なんだそうだったの!?

 本にひとりで突っ込んでいたのは言うまでもなく^^;  あービックリしたぁ。

 でも確かに、そこはショックを受けるかも。

 真実を言わなかった理由には何だか納得しないでもないかも、ワタシ。



 不倫の結末も、落とし所に妙にまたまた納得・・・・

 うん。それが良いのかもね。そうだよね。

 彼女の潔さには感心したりして・・・  でも好きだったんじゃないのかなぁ。違うのかなぁ。




 ミステリーとはまた別に「不倫」に対するお友達の熱弁に ほうほう成程。と唸ってしまって^^;

 自分なりにそっちの方を真剣に考えちゃった><

 だってさぁ。確かにそうかもなって思うもん! 「妻」の取る行動。

 痛いとこ突かれた感じで・・・・ぁぅ>。<



 どこでどんなふうに誰かと出会って。

 「不倫」の定義ってなんだろう。   何がどこまでで「不倫」?

 うー難しい。



 これからどうやってあの夫婦は 元に戻ってくんだろう。