笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

「平台がおまちかね」・大崎 梢









「平台がおまちかね」・大崎 梢

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自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら、何故か冷たくあしらわれ…、文学賞の贈呈式では、当日、会場に受賞者が現れない…!?新人出版社営業部員の井辻くんは、個性的な面々に囲まれながら、波爛万丈の日々を奮闘中。本が好き。でも、とある事情で編集部にはいきたくなかった井辻くんの、ハートフル・ミステリ。“出版社営業・井辻智紀の業務日誌”シリーズ第一弾。 




 こんな世界なんだ~ って。

 勉強になりました。

 本が 手元に届くまでに。 こんなドラマが・・・・・

 一編一編に 活字への愛情がい~っぱいハート





平台がおまちかね


 そうです。「あの」平台。

 そんなに大変っ  って言いますか。そんな熱意のもとに。とビックリ☆

 何だか本屋さんのディスプレイを見る目も変わっちゃうな~vvなんて思ったり^m^



 本屋さんと出版社さん。

 色んな感情で繋がっている。 ワタヌキ書店と吉野さん。智紀君。

 なんかね~vv いいんですよ。いいの。じんわりとww  沁み込んでいくんです☆



 本で繋がる。本が繋ぐ。

 これは色んな人に言えるのかも。  だってワタシのブログ生活だって、そうだもん♪





マドンナの憂鬱な棚


 めっちゃ面白かった!!

 そのみんなの熱意が!! 協定を律儀に守ろうとするチームワークがッ☆

 微笑ましかったですハート



 うまく結び付けて マドンナの悩みを解決した智紀君ナイスだなぁ♪ お見事!

 でもだからってマドンナと接近することは許されず・・・ ってとこがまた愉快だぁvv





贈呈式で会いましょう


 胸が苦しくなってしまいました。

 そうかぁ。  そんな風に時をやり過ごして。

 素直に現実を受け止められない人も  いるんですね。



 悲しかったけど。

 でも。確かに老作家さんの言うとおり!!  頑張らなくちゃね♪





絵本の神様


 一番好きなお話でした。

 ホントに好きで・・・。   これで1冊な感じvv

 あぁ~ww  記事にするだけで泣きが入っています。



 子どもの頃の感情。   大人になって分かる自分が置かれていた現実。

 そうなんだよね。今さら気づいてもかもしれないけどvv   でもね。

 大切に思うってことは 時がたっても色あせないものなんだよね、きっと。



 ちっちゃな本屋さんに届く

 やさしい絵本の神様☆





ときめきのポップスター


 なんとぉ~@@  真柴くんったら!!  気づけよッ!!

 ってな感じの^^;



 面白かったvv

 そこに登場しているのはもしや・・・・・・ッ!?

 これからどうなるんだろぉ~ww

 もしかしてどっちかがどっかに出ることありかなぁ~ そうなったら嬉しいなぁ♪




 全編とってもおもしろかった!  書店周りの出版社の営業さん。

 すごいな~vv  こうやって色~んな想いがあの平台には乗っているんだ☆

 そう思うと一層 本屋さんや「本」への愛情が募って行くなぁハート  



 ヒツジくんのジオラマも見てみたぁい♪