笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

the KILLINNG season1*12話








何気に見始めたら、大変な事になっているのです。







ロージーを殺したのは誰?




これがこのドラマのキーワードなのですけれど
ホントにホントに

誰が殺したの?

ずっとずっとそう思いながら毎週観てるのです。

たった一人の少女の失踪、そうして遺体の遺棄
そこから始まる謎解き犯人探しと
壊れてゆく家族
誰が味方で誰を疑うべきなのかそこが
回を追うごとに分からなくなるのです。

しかもそんでこの12話。

11話ででも、もうそりゃぁ驚きで
いやそうかもやっっぱリッチモンドか・・・・・!?
そうやって悲しくも納得して
彼女の新しい暮らしへの一歩を見届けつつ

あれっ
今日最終回!?
後半でそんな事に気づけば
そこでまたこの成り行きのどんでん返しに身構えてはいたのですが




いやいやいや
それは、無いでしょうってか
そしたらどうなるとよぅ!
だって復讐しようと思ってあの彼はもう一歩踏み出したやん!!!!

間に合わない出来事に分かっていても一瞬手の平で顔を覆う
いつも何かが間に合わない
真実はそうやっていつも一歩出遅れるんだ
眠ったままの彼が居て
犯人にされてしまった彼もそうなるのだろうか。

1話で1日を描くというかつての24を思わせるような仕組み。
デンマークで撮られたドラマのリメイクなんだそうですね
オリジナルも只今別チャンネルで在ってはいるのですが
こんなドラマ切なすぎて
何度も観れるもんじゃないwww

でもそれでも結末すら知らずにいる事も
落ち着かなくて出来ないので結局毎週の視聴です><



誰がどうして何の為に彼女を。
気になる最大の課題に振り回されつつも
見続けて居れば気付く事がある

犯人を捕まえるだけじゃ事件は終わらないし
失った命が戻る事は無ければ遺族の虚しさは埋められない。

ドラマで思い知らされる仮想現実の切なさを
現実に抱えている人がいるのだ、そう思うと
息が出来ない程に胸が苦しくなる瞬間がある

降り掛かるのだろうか、ワタシにもいつか。








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一応色々やってるのですが
放置しっ放しで

何がどうって分からないwww

でも好きなアーティストさんの「今」を知る事が出来るのは
作家さんの素敵な言葉にリアルタイムで触れられるのは
結構
いやかなり嬉しい~♪



それだけかな。
そんなに活発じゃないので
嫌な事にはまだ巡り合ってない・・・・・^^
















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