Daily to Color

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

Dear Regret ~ラストライブ

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せっかくしんじろーさんが作るのなら
東方神起でなく山下君が歌った方が良いに決まってる

勿論㌧ペンではあるが
その情報を知った時は真剣にそう思った

でも東方神起が歌うから
色んな人にしんじろーさんを知ってもらえて
ラムジの事を知る人も広がってくんだ

不本意だが、いたしかたあるまいっと
ごくんと悔しさを飲み下したあの当時の苦い思い出



ワタシは
「どうして君を好きになったんだろう」や
「Stand by U」は

やましたくんが歌った方が好きだ



好きなんだッッ



好きだったんだ。








ブルーのスポットライトが照らされたステージにフォーマルな装いの井上慎二郎(Producer)、そしてカジュアルな装いな山下祐樹(Vo.)のふたりが登場すると会場全体から拍手と声援が飛び交った。山下が満面の笑顔で「ラムジのラストライブにお越し頂きありがとうございます、今日は楽しんで行きましょう!」と声をかけると、1曲目「キミ待つ」が始まった。

川崎でのストリートライブ時代に良く歌っていた「ラムレンジャー」「かけがえの無いゴミ箱の詩」など、彼らのこれまでの歩みを思い起こさせる楽曲の数々が披露される。

中盤にさしかかると、井上慎二郎が奏でる美しい旋律のピアノサウンドにのせて「好きだから」がはじまる。この曲は年明けに公演されたキム・ナムギルの東名阪ツアーでもゲストとして参加し披露した、ラムジ史上、最高傑作と言われている名曲。会場に集まった多くの観客が涙している様子がこの曲の素晴らしさを物語っている。

そして、東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のセルフカヴァー、JRAのブランドイメージソング「ユメオイビト」が続き、最後に、2月6日に発売されたベストアルバム『THANK YOU SO BEST』に収録され、解散の経緯が綴られた新曲「Prelude ~始まりの詩~」で終演を迎えた。

当日のライブチケットは販売とともに即日完売。ファンからの強いリクエストもあり、急遽、Web中継もされ、全国各地で彼らの最後の雄姿を見届けた3万人から温かいメッセージが寄せられた。

また、このラストライブの模様を収めたライブ音源の配信を3月下旬に予定している。

■ セットリスト
01.キミ待つ
02.コッケンロール
03.ピンクモンスター
04.ラムレンジャー
05.かけがえの無いゴミ箱の詩
06.a Happy End Song
07.好きだから
08.Melodies
09.どうして君を好きになってしまったんだろう?
10.ダーリン
11.ユメオイビト
12.merry go round
13.SHINAGAWA
14.虹ヲ渡ル
15.Hello
16.ラブレター

(アンコール)
1.記念日を贈ろう
2.Prelude ~始まりの詩~






にこどーさんでも中継あってたんですよね
思い出したときには、もう時間終わってて(涙)

でも泣きながら観るのもどうかなって思っていたので
思い出したくない自分も正直居たかも、なんて







最後の新曲、聴いたこと無いのですが
どうなんだろー



ドラマの主題歌になった楽曲って
相当有名らしいですね!

しし知らなかったww

そうなんだー
でもそういえばいまだに有線で流れてるの聴くもんなぁ
確かに、どらなちっくな歌だ。




ワタシのお気に入りは
沢山あり過ぎてひとつには決まられず

「言葉」が好きかな
でも今日はこんな気分、だから


















スピーカーを設置しているボードの真下
ブランケットに包まってマグカップを抱え座り込む
頭上からから降ってくるように全身に響く山下君の声




歌声




ありがとう

大好きだったよ。