笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

数えない。

***








うわっなにこれっ
かわいいっ












と叫んだのは
隣で観ていた我が女子ww

どうやらこの二人の可愛らしさどストライクだったようです


「でもさ」
「あん?」


「ワタシはBLより百合のが可愛いと思うし好きなんだよねー」
どうしてBLの方が好かれるのかな
なんかおかしいよ


自分の趣味趣向を打ち明けつつぶつくさのたまう
手に持っているのは
今から読まんとする愛読書・宮木あや子さまの本


「・・・好みって人それぞれだからね」
「どっちにしても腐ってるしね!」


否だから、そこそんな弾んだ声で言う台詞じゃない。


鼻歌は家入レオしゃま
手にはあや子さまの本2冊

部屋から流れるのはボカロ




嗚呼ワタシはきっと
好き放題生きてきた罰を今受けている

こんな子になるって
本気で考えたこと無かった(涙)


自分の手で十数年もかけて
腐女子育ててしまったわけなのですが
後悔もさることながらここら辺の微妙な好み具合を
細部に分かり合える親子で居られて嬉しいなと
思わないでもない日々


でも何だか何かとごめんなさい。












早とちりちゃみ
和やかに笑ってくれる皆様にいたく感動

このあの、又吉さん面白かった!
この方すきー
いいないいな

でもやはりこの放送に於いてのMVPは秋山さんだと思う
あの暴走する妄想はなにっ
相当楽しませて頂きました。











既に女子サイドでの立ち位置でしたね
唯一の正義とか
姑の目線とか
字幕が冴えていたwww

楽しかったですー
でもワタシ的にはまちっと
ぱみゅちゃまも見たかった―

あんなものなのかな?


しかしですね
「少し散らかって居た方が」とか
「綺麗な部屋は落ち着かない」とか
「二面性が良い」とか


挙句の果てには










ふとももって!

確かに、ええ確かに
あの太ももは誰の目から見ても称賛に値するものであることは
ペンにとっては百も承知ですが



君が言ったら・・・・・・・!











萌えるじゃまいか!


ぜぃ。
(盛り上がり過ぎ)












チラ見したMV
あの瞬間のちゃみ好き

姿勢と目線と白いシャツ

好きだー
大好きだー

でも
ゆのくんはもっと好きだー

なちゅらるへあにメガネにタンクトップ
一瞬であるにもかかわらず既にフルコース的なスタイルの数々



あれですね
オールインワンのジェルっぽい・・・・・
(最近コスメ調べに夢中)



なんにせよこれって
いつかどこかでフルで観られるものなのでしょかっっ


わくわく。













TIME

重ねた時間
過ごした時間

それと比例するようにきっと
抱える夢や想いすら
重ねてきた二人

無敵ですなー

でもだからって
公共放送であのあんなそんな感じではいけないと思うww

取りあえず照れる前に質問にはお答えなさいっ!


なにか新しい情報が届く度にどっかに萌が潜んでいる
気忙しく楽しく腐女子の毎日は、繰り返されるのです

あーぁ
だから娘があんな子になるのだ(哀)













ですね、確かに
いちごもいろいろございますので

いつかその品種などご紹介できればと思っています

ついったから拝借
良く出来てて感動☆
皆さま素晴らしいですー!






ちゃみさまもきになる二面性
宇宙一とも思われるこのギャップ王子、の最たる瞬間







今、ちゃみなんて言ってくれてるのかちゃんと聞いてますか?
せめてその表情はおやめください

相当笑わせて頂きました。

だから好きなんだなぁ
と、
ちゃみも思っているのかなぁ



愛らしすぎる。













さてさて
ツアーまでいよいよ、でございますね

指折り数えて待っておられる方も多いのでは
いざその日のたいむらいんを思いますと
ワタシもワクワクでございまする

どの方も素敵な時間を
ゆのちゃみと過ごされることを願っておりまする

今年の年の瀬に
このツアーが今年の一番の出来事であったと
沢山の人に思って貰えていると良いな


ワタシは多分
オーキャンになるかと(不届き者)


ゆのちゃみが今年を振り返るときにも
今年の嬉しかった出来事のとトップ10に入っていると良いなー


50位でもいい・・・(不安)


しかし周囲の盛り上がりとは裏腹に
なんだか尻込みし始めているワタシでございまして
今になってチケットの入手を何だか後悔し始めているwww

やっぱり
やっぱりね
5人のままの景色を覚えていたいって言うのか
その景色に上書きするのを今になって躊躇ってしまって

行くまいか、なんて思っていたのですが



考え詰めて
想いに詰まって
そんで分かったんですけども

今は東方神起は二人なんですよねってことですよ

今更何って思われるかも分かりませんが
なんかこう、改めて
今の東方神起は二人で
ワタシがこだわっている5人の東方神起とは別物なんだってことなんですよね

その景色も
バランスも
そうだ違うんだって思ったら
ゆのちゃみの景色を観に行くんだ
二人に会いにゆくんだって当たり前なんですが今更にそこに気が付いて

胸のつかえが取れた次第でありまする。



5人、3人、2人


今の東方神起は二人
東方神起は二人


繰り返し数えるワタシ
繰り返し人数を確認するワタシ

数え続けるのは
いつまでたっても足りないから
満足できる数に満たないから
何度も何度も確認していたのです

数えるから、足りなくなる
足りないと分かっているから、数え続ける
数え続けるのは、期待しているから
いつか欠けている数が増えているのではないかと
満足の出来る数に揃っているのではないかと
待ってしまっているから、拘っているからなんだと

気付いたら何だか、情けなくなてしまった



結局は振り切れていない想い
否きっとそんな事はない
振り切れていない振りの自分に勝手に浸っているだけなのかもしれない
ワタシは、狡い。
















そんな事を思いつつ、この本を思い出した
このシリーズ自体が相当好きです!

この作家さんの
ラスト一気に色んな場面が繋がって驚きも出来ないまま
哀しみと切なさと怒りが押し寄せてくる感じが、とても好き。

読後の爽快感は何とも言えず、病み付きになる
だから人が大好きだ
傍にいる人たちが、いつもより少し眩しく映る、そんな物語を描く作家さんです。









とりあえず今から
秦坊聴こう・・・・・・♪