笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

SNIPER



歌い始めの歌詞が、好き。
何気ない言葉を繋げて、誰にでも抱える事の出来る優しさを歌う、その声が大好き。









歌うその間に、どんな景色を自分に抱えて声を出すのだろう
物語を、歌うひとだと思う
その声をうまく乗せる音を奏でる人たちなんだと思う。

歌を、届けたいとただ思っている、そんな人たちだと勝手に解釈している。
そうして私は、切なさを持て余し聴く事になっている。ああ、好きだ。