笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

『THANK YOU SO BEST』・ラムジ

***







制作の過程でしんじろさんがついったで呟いてた

進んでゆく作業は
終わりのしるしを整える

同じくらいの季節に
ワタシは彼らの「言葉」を聴いた
素敵だった
不器用そうにうたう、やましたくんが


好きだった。






かいさん


解散


歌わないのかな
歌えないのかな
歌いたくないのかな



やましたくん

君の声好きだった
滑らかでないその歌声が
歌詞の言葉をよりリアルに響かせる

そう想うんだな
そんな事があったんだな

ただ真っ直ぐに歌う
君の歌声が、好きだった。



あの歌い方って
そう誰にでもできる訳ではないと思う
何とも言えない趣があるのですよねぃ

力強くて繊細
甘える様で逞しい

ねね

いつかもう一度歌う日が来るのなら
その時は、ちゃんと教えて。

ワタシね
待つのは得意なの


本当に、得意なんだよ。












1. 好きだから
2. ラムレンジャー
3. キミと月までも
4. キミ待つ
5. ラブレター
6. ピンクモンスター
7. 言葉
8. かけがえの無いゴミ箱の詩
9. Dear Regret
10. ユメオイビト
11. どうして君を好きになってしまったんだろう?
12. Hello
13. 虹ヲ渡ル
14. 記念日を贈ろう
15. Prelude ~始まりの詩~







今更のよーに
最後までジャケ写も好みである


今までありがとう


しんじろーさん
独りでも何とかできる人ほど
本当は寂しがり屋さんなのではないでしょか

有難うございました
どうかこれからも
ご自身の活動に邁進なさってくださいまし。










好きだったんだけどなー

ほんとに良かったんだけどな







また歌ってね、何度も言うけれど
待つのは、好きだから


大得意だから!