笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

No Scrubs

 

Spotifyは楽しい。

色んな音楽にであるから

いろんな思い出を掘り出すことも出来たりするのです。

 

先日

Twitterをフォローしている鍵盤弾きさんがお薦めしていたので聴きました。

 

 

1.アフリカ
2.ルール・ザ・ワールド
3.スィート・ドリームズ(アー・メイド・オブ・ディス)
4.テイク・オン・ミー
5.ハッピー・トゥゲザー
6.パラノイド
7.ミスター・ブルー・スカイ
8.ノー・スクラブス
9.ビリー・ジー
10.スタンド・バイ・ミー

 

3月に世界同時発売されるカバーアルバムで

ファンのリクエストにこたえる曲もあるそうです

ふむふむ、と気持ちよく聴いていると

あんなに前に聴いていたのに、イントロだけで分かっちゃう自分に

いやいやそれはないでしょと思いながら、クレジット見て驚いたのです。

 

8番目のトラック「ノー・スクラブス

当時大好きだった「TLC」という女子3人グループの曲なのでした。

 

 

 

彼女たち。

途中で不慮の事故があり二人になって

そのあと一人・・・加入したんだっけ、どうだっけ。

 

存在がもうセンセーショナルといいますか

わたし的には今までの女子グループとはとにかく雰囲気といいますか

彼女たちが自身に備えている「なにか」が大きく異なる気がして

行動を追わずにはいられませんでした。

 

それまでのわたしは、自分が「女子」である事に

不快と言いますか、損をしたような気持にさせられておりましたが

彼女たちの言動に触れることにより

弱さは強さともなり、弱さは武器にもなるんだとか

自分は自分であることから逃れられないのであれば

どう生きてゆくかを考えようとか

「攻め」で生きてゆく方法を模索するきっかけをもらったのです。

 

「強さ」は見た目ではないと言う事。

「弱さ」は弱点では無い事。

「女の子」である事に自信を持つ事。

なんと言うか、まじで無敵でしたね、その後。

いやほんと、よくあんな毎日・・・とか

今思い出しても爽快です。

 

すこし年下だったような気がするな~

何年か前、スペシャの番組に出演していて、嬉しかった。

メアリJブライジさんもそうですが

あのころのアーティストさんはやはり、わたしにとっては特別ですな。

ビバ!90年代!

 

 

 

 

 

みつけた~

これ公式さんっぽいから、載せておきます。

違いはどうでしょう

この歌詞を男の人が歌うんだ~

とかなんっかいもリピートしているから余裕で感想述べてますけども

初聴きで、間違いないって分かった瞬間

ステレオの前で座り込んでぼろぼろ泣いてました。

 

今観たってMVカッコいいし

最強ですね、やっぱね、TLCだもん。

 

 

 

 

thank u