笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

第148回芥川龍之介賞候補作品・第148回直木三十五賞候補作品

***




なんとか、晴れ間がやってきた
あぁひと安心








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今日は
女子の部活が終わるのを待って、お買いもの

竹刀なんですよ!

4月に購入した竹刀が
一年も経たないうちにダメになってしまうとゆう悲劇w

しかも、一年生と言うか大体みんなそんな感じのサイクルで買い替えるらしいのです



なんだよもう・・・


なんてお金がかかるんだぁ!


働こう
ちゃんと労働して対価を得よう
本でなくてCDどころじゃないやぃ!

子どもってほんっとお金かかる
三人とか四人とか育ててる人って、真剣に偉いと思う
いやほんともう、頑張って!


・・・・・・で
どうしていきなり字体が変わってるんでしょう?

それはきっと、この下の一覧表を
某サイトよりコピペしちゃったからなのだぁ


へへへ❤





■□■□■□■□■□





朝起きて二人見送って家事一通り済ませましてついったーチェーーーーッック!
結構これ、毎朝の日課になって居ます
面白いですよ
朝型眠りに入る前の作家様方のちょぃとシュールな呟き♪

そこで本日
両賞の候補作品が決まっている事を知る

先の受賞作品もまともにチェックできてないや―
と反省しつつサイトでチェック!

以下、こんな感じでした


なんかこの字体、気になるw
直らないよぅ(涙)



芥川賞

小野正嗣
(おの まさつぐ)
「獅子渡(ししわた)り鼻(ばな)(群像11月号)
北野道夫
(きたの みちお)
関東平野(かんとうへいや)文學界9月号)
黒田夏子
(くろだ なつこ)
「abさんご」早稲田文学5号)
高尾長良
(たかお ながら)
「肉骨茶(にくこつちゃ)(新潮11月号)
舞城王太郎
(まいじょう おうたろう)
「美味(おい)しいシャワーヘッド」(新潮8月号)


やはり
きちんと読んだ事ある作家さんはいないのです


きちっとサイトの紹介の文章を読んでおりましたらば
何と候補作品の作家さんの年齢の差がすごい事になってる!
しかも最高齢の方が新人さんって!?

興味湧き過ぎるのです
どうしろと言うんだー(わくわく)

でもって
舞城王太郎どのは、かなり作品を出しておられる方なのですねぃ
サイトの紹介に書ききれないほどで、最後の一行に「他多数」で締めくくられていたのです
恐るべし・・・・・
この方の作品の傾向と言いますか関わられてこられたお仕事のジャンルの多彩な事!
きっとどこかで私も触れたことがあるんだろうなぁと感じた次第です



直木賞

朝井リョウ
(あさい)
「何者(なにもの)(新潮社)
安部龍太郎
(あべ りゅうたろう)
等伯(とうはく)日本経済新聞出版社
有川 浩
(ありかわ ひろ)
「空飛(そらと)ぶ広報室(こうほうしつ)幻冬舎
伊東 潤 
(いとう じゅん)
「国(くに)を蹴(け)った男(おとこ)講談社
志川節子
(しがわ せつこ)
(はる)はそこまで 風待(かぜま)ち小路(こみち)の人々(ひとびと)文藝春秋
西 加奈子
(にし かなこ)
「ふくわらい」朝日新聞出版)


知ってる作家様多し・・・・

しかも大好きな西加奈子様が!
朝井さまは、先の選考会ではほかの作品が芥川賞候補ではなかったかと
あれ・・・・直木賞でしたっけ?

いずれにしても凄い事です
この作家様、短編をいくつかと、「星やどりの家」と言う作品を読んだことがあるのですが

こう
瑞々しく簡潔な文章で描かれる切なさが何とも心に残る方だと思いました
桐島や少女も読んでみたいなーと思っておりましたらこの「何者」の評判がすこぶる興味深くて
あぁこっち読むかな・・・・
と思案しているところに、これですからぁーー

ううん
どうしよう
過去作品飛ばして読んじゃおうかなw

でもて志川さまって一度読んでみたいと
ずーーーっと思っているのです!
ここ4年ほどwww
いい機会だし、入手しよう
候補作品でそろってるし、フェアとかあるはずだ!

ふふふーーん♪(お正月気分再来)



さて
選考会は平成25年1月16日(水)午後5時より築地・新喜楽で開催

ふうううむ
それまでに何作か読めるかな。



とか呑気にやっている間にエントリーシート送っていた会社から連絡きた!
そうだそうだ
こっちの現実もこなしてゆかないとぅ

がんばろっと☆





お天気月曜日ですが
何と相当寒い

皆さまも体調管理ご注意くださいまし~