笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

バンドに負けない ~DOUBLES ALL JAPAN・スキマスイッチ

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福岡サンパレス、初の、3階は
思っていた以上にその眺めがよく、ちょっと得した気分











本日は熊本
くまもんには、会えたかな
今度くまもんの歌KANちゃんが作るんだよー、シンタくん
って多分、知ってるだろな。



ふふふ


















大橋君は西新にラーメン食べに行って
常田君は中州のいつものラーメン屋さんを目指す道すがら
いかにものいかがわしくも艶めかしいであろう(予想)呼び込みを受け続けたらしい・・・・

金曜日の夜ですものね
あの街では仕方ないのですよぅ
なにとぞご容赦をっ

常田君の『シンタお土産グランプリ』の1位を、南蛮往来が獲得したそうな!

なんとーーーーーぅ!
ほんなら、むっちさんのお土産も南蛮往来にすればよかった
じゃんねん・・・・


それはまた、今度とゆーことに❤









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会場前に、とりあえず
ご当地ストラップ
可愛んだか何だか、でしたが
せっかく作ってくれたのだしっと
買わずにはいられなかった


何に使えばいいんだー・・・


ロゴマグスッテカーはスクラッチで当たりました~
むふふ
このロゴ好きなので、とっても嬉しいっっ
何処に着けとこうかなやっぱり

冷蔵庫かなぁ(多分決定)













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やっと、初めましてまで辿り着いたむっち(勝手にそう呼ぶことに決定)さんからのお土産!
もみじまんじゅうの味が、なんかめっちゃおされーーーーー❤
でもとりあえず、感動のあまり最初はオーソドックスな漉し餡を口にする。

うわわ
ご当地のお土産って、口にすると、胸の中に温かさが落ちると言いますか
何とも言えない美味しさと優しさが身体中に広がるのですねぃ

しかもですね!!!!

ワタシは、煮干し大好きあらふぉ女子ですから!
出汁取る時に2,3尾口に放り込んじゃうんですから!
このっ
お魚丸ごとお煎餅なんて大好きに決まってるぅぅぅぅーー!

あぁ
すんごく美味しかった(今日2枚食べた)

しまった
あと3枚しかない・・・・





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お土産にとお渡ししました
めんべい

筑紫もち
ワタシのとっておきのお薦めでございますが

でもひよこ饅頭もね
良いかなと思ったのですが
今からライブで
ひよこちゃんが潰れちゃったりしちゃったりしたら・・・・・
ちょっと悲しいですから、箱が頑丈なお品物にいたしました

んで
今日ゆっくりツアーのパンフ観てたら
二人で都道府県の印象を勝手に妄想しているのですが、その福岡県のコーナーに

筑紫もち

おおー
チョイスに間違いはなかった模様!
何故だかひと安心でございました、とさ♪






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さて、肝心のライブです。
おーはしくんの安定の声量と、以前に比べると格段に腕を上げたトーク
常田君の滑舌云々はですね
寧ろワタシはその現状維持を希望する派!
でありますので(理由:愛しさが芽生える)

おーはしくんが語りに語る間に
うんうんとかおっみたいに
密かに動いてる常田君を、ひたすら愛でていました。

やはり、俄然シンタ寄りの、奏でございます
ライブ全編の雰囲気はそういった感じで
ステージの作り方が相当にワタシ好みで
多分ワタシ、スキマのライブで初めてステージの好きだと思った!

あの床の木目調は最高じゃないか―!
それだけで気分がゆったりなるので、嬉しかったです



演奏曲目のほとんどは、最近発売のダブルスからでございますが
何と言っても、スガ氏のヒトリツアー如く
「何でもふたりでやる」ツアーですので
アレンジが微妙に変わってて
気に入って聴き倒しているワタシは、その違いを見つけるのが楽しかったですね~

とにかくですね、一曲目が
あいすくりむ、なんですね
要するにもうワタシはここで、このライブに来た目的を2/3は果たせてしまったのです

その感動も冷めやらぬままに
全力始めるんですから!
ちょ・・・・
ここでトラブルが起こってライブが中止になっても悔いはない!!!
と、ひそかに納得の胸中。


声、良く伸びてましたねー
んでもって常田君も、ポイントごとのコーラスを聴かせてくれて
ギターも爪弾いて
何と言いますか

二人で演る

その言葉を突き詰めて体現しているよな
そんな印象と覚悟を受け取ることの出来る『ライブ』でございました

この二人は、二人でいるんだろうな、なんて
当たり前なんだけれどもそのことを
再認識させられるステージでしたねぃ


途中、4,5曲
のんびり聴いてね、と言うそんな時間があったのですが
其処での曲のつなぎ方と、その間が何とも絶妙で

前曲の余韻を少し惜しみつつ
一息ついた瞬間にイントロが始まる、その流れが凄い!

一体何をもとに、あの空白は、余韻は計算されているんだろー
と、楽しませて頂きつつも、全てが見通されている様でなんだか悔しかった。


アンコールの、おーはしくん
語るだけ語り尽くし、歌ってくれた。
常田君はやっぱり頷いてくれていた。

はけるとき最前列の人たちと和やかに握手するおーはしくんを待っている間
ステージの隅っこで後ろの席のわたし達に手を振ったり深々とお辞儀をしてくれる常田君
君のそゆところ、ワタシはずっと好きだし、見習いたいと思う。

支える人、なんだと思う
だから色んな音楽人と関われるのだと思うけれども
一番におーはしくんが大切なのだと思う
と言うことを、ライブに来て、常田君を見てるといーーーっつも思う!

また行くから、また来てね
新しい楽曲も嬉しいけれども
今ある楽曲のアレンジ違いで、おーはし君の声があれば
常田君が手を振ってくれれば、十分ですから

南蛮往来はここにずっとあるよ
だから、また食べに来て。









パンフの冒頭インタビュー記事
最後の常田君の言葉にハッとさせられた
意外とそこが二人でやる時に抱えるコンプレックスなのかなぁなんて
ちょこっとだけ考えた

そうだなぁ
確かにバンドサウンドの厚みに対抗するのは
二人ではなぁ

でもそれをカバーするに余りある程の、楽曲であるのですよね
ワタシはだからこそ二人が好きなのだから、スキマスイッチを聴いているのだから
思考錯誤しつつも、基本形を崩さないでいてくれればなぁなんてことを望みつつ





もみじまんじゅうは二つ目なわけです。









昨日聴いた歌声は、これからもずっと何処かで響いてゆく歌声
手を振る優しさは、いつまでも私たちに向けられる笑顔


大丈夫
想いは今も、変わらずにこの胸の中