笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

「いっちばん」・畠中 恵









「いっちばん」・畠中 恵

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若だんなに元気がない? それはいつものことだけど、身体じゃなくて気持ちが鬱いでるって? こうなりゃ、誰が一番若だんなを喜ばせられるか、一つ勝負といこうじゃないか――一歩ずつ大人の階段を登り始めた若だんなと、頼りになりそうでどこかズレてる妖たちが大人気の「しゃばけ」シリーズ第7弾! 




 これは・・・  もうかなーり前に読んでしまって

 期限が来て、メモも取らずに早々に返してしまいました@@

 ゆえに!  あんまし覚えていませ~ん><



 がしかし。

 印象に残っているのは。 あぁ若旦那もこれからちょっとは楽しい毎日になるかなーって。

 読み終わってすこうし、安心したのを覚えています★



 この前の巻が何だか切なくてさみしく読み終わったような印象があって。

 でもこの本には 新しい出会いや

 栄吉が前向きになったり そこに若旦那が側にいて力を貸してあげたりと

 すごーく読んでて楽しかったvv



 良かったねぇ  

 若旦那ぁハート  と、何だかこっちがホッとしてvv 嬉しくなりました。

 そうやって離れていくさみしさや新しい出会いの嬉しさが・・・

 自分のリアルライフと重なったりで 切なく、でもあったかいきもちで読みました^^




 あ~もうすぐ最新刊。

 今度は何が!?  わくわくしつつも。

 でもいっちばん楽しいのは その物語よりもそのストーリーのサイド的な部分で

 いかに妖たちが若旦那の為に無茶をするか・・・・



 だったりするのでした>v<