笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

リユニオン

 

 

久しぶりに明るい色のお花を見つけて嬉しくなったのでした。

これは、大家さんの森のようなお庭の、一番道路側に咲いていたお花。

 

あんなに時間がたっぷり会った時には全然動こうとしなかったけれど

いざ仕事が決まってのんびりできる時間の終わりが見え始めると

色んなところに行きたくなったりするから、不思議。

 

 

 

以前勤めていた就労支援施設でつくっている焼き菓子!

辞めて以来、初めて遊びに行きまして、久々に入手。

もちろん、大好きなレーズン食パンとセサミチーズ食パンも

 

作業中に少しだけ作業場にもお邪魔して

あの頃にもいた利用者さんにもあったりして

懐かしかったのでした。

 

事業所の指導員さんたちは変わってなくて

とても楽しい時間だったのでした。

 

 

 

ふぁみまさんで購入

でもあまし好みではありませんでした・・・

 

チョコと、中のラムレーズンの濃厚さが

お口の中でケンカしている感じ・・・

何だかもったいないんですよ、一緒にしているのが。

 

 

 

美味しかったです。

ぜいたくすぎるので、もう買えないです。わはは。

 

 

前述で以前の職場で焼き菓子を入手したあとは

同じ地域でしたので以前住んでいたマンションの数少ないママ友さんに再会!

 

めっちゃくちゃ話弾んで、いつの間にか外が暗くなっていたのでした。

 

お互いに趣味などに共通点は無く

ただただ他の人と話す事が苦手であると言う事だけで仲よくなりまして

子ども同士も性別が異なる事上に彼らもマイペースチルドレンでありまして

 

「ほんとうに、あの頃私たちよく頑張ったよね・・・」

と、ホッと一息の心持を述べ合ったのでした。

 

ほんとうに、よく頑張ったよなぁ

というか今でも子育ては続いている感じはするし

お金はかかるし心配事は尽きないけれど

「進学」という、情報交換や親同士の微妙な探り合いの闇から抜け出せた安心感は大きい。

 

ああ。

本当に私たち頑張った。

で、楽しい一日は終わったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

リユニオン。

そんなに時間が過ぎている訳では無いのですが

このふた組の実演を、初めて観る事が出来ました。

 

ストレイテナーさんの幕張ライブ

わたくし達親子も参戦させていただきました。

何と言いますかテナーさん達とオーディエンスの方々が

いかに幸せか、いかに楽しいのかがその場にいるとひしひしと伝わってきて

新参者のわたし達もなんともですね

涙なしにはいられませんでした。

 

チケット、入手出来て良かった。

そしてこの公演で、このふた組でのこの曲の演奏を観る事が出来たのでした。

 

そしてやはり私はこの秦坊が

ああ、大好きだ

と改めて認めざるを得ない心持ちにもなった訳なのです。

このライブで一番好きだったのは

ホリエテナーが秦坊に笑って「あまのじゃくだな~」と笑ったところ

そんなふうにさらりと秦坊に言えるそんな人が、秦坊のそばにずっといて欲しいな、と思った

思って、あの夜その言葉を思い出してホテルでなんだかひとりで泣けて

今もあの言葉と、ホリエテナーの笑顔を思い出して、ありがたく感じている。

あの瞬間、ホリエアツシと言う人の魅力が、すんごく理解できた。

そうか、こういう人なんだって

理屈ではなくてですねなんと言いますか・・・とても深く納得しました。

 

いつかまたどこかで聴けるのかなぁ。

そうだと良いな。