笑う門には福も来る

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常。

2013-01-01から1年間の記事一覧

『眠りの森 加賀恭一郎シリーズ』東野 圭吾著/講談社

***美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉…

2013/12/18 ビューティフルは目指した。

***昨日から続いていた雨が、先ほどから上がっていて、お日様が出てきた。ほぅ何だか空の色が明るくなりますと、身体の力が抜ける気がする。良いなぁ。何かしようかな、でも今日はもう。朝から、家中の壁ふき、窓ふきをやり遂げ、疲れてしまった。水曜日…

『ふる』西 加奈子著/河出書房新社

***池井戸花しす、28歳。職業はAVへのモザイクがけ。誰にも嫌われないよう、常に周囲の人間の「癒し」である事に、ひっそり全力を注ぐ毎日。だが、彼女にはポケットにしのばせているICレコーダーで、日常の会話を隠し録るという、ちょっと変わった…

『ローハイド Short ver.』/NICO Touches the Walls

***べべべべべベスト!?知らなかったよぅ。うむむん。年明けから出費が、かさむのですよ。ゆうくんだってアルバム出るし、ライブも来るし。ぎゃー。逃げろ!フル観れるのかな。ちょっと楽しみ、です。このバンドさんもドラム君が好きなのです。あー。今…

『HIDE&SEEK 』

***タイトル聞いて、思い出した曲があった。なるべく公式さんで載せたいので、フルではないのです。でも探したけれど、フルはございませんでした。リズミカルに鍵盤を叩かれます。繊細な歌声の印象より、力強いお嬢さんなのかな、なんて思ったり。このア…

2013/12/17 サンタさんに会いたい。

***本物のサンタさんってどうなんだろうと街にあふれるサンタさんを見てふと思った訳なのです。昨日のお昼ご飯。17時まで勤務日でした。朝から休みなしで、もちろん昼からも休みなしだと思うと、食欲は無い。のんびり珈琲飲みたくて、入ってみた。甘いも…

『卒業・加賀恭一郎シリーズ』 東野 圭吾著/講談社

***7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶…

『おやすみラフマニノフ』中山 七里著/宝島社

***第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに秋の演奏会を控え、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管される、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれた。彼らの身にも不可解な事件が次々と起こ…

『そのキスひとつで』Songby長澤知之

***川上君もいーけどやっぱりここに戻る。さり気に匍匐前進の彼が愛しかったり。最新アルバム『黄金の在処』に収録。この人の歌詞は、本当に優しいと思う。ああ愛しい。オーガスタさんの中で、実は私的嗜好でMVに外れが無い唯一のひと。スキマさんは、実…

2013/12/15 選ぶ、決める。及ばぬ想い、回線は届けない。

***ごきげんよう。先日気付いたのです。パソコンでのブログ記事の表示の文字が大きくなっていた。何だか、厭な気分。何事か起こりました?気になっておりましたら、皆様のところへお邪魔して気付いたのです。ああ!アメブロさんの何かが変わってるぅ!て…

『Coming up Roses』 ~YuTube

***来年は、この歌声から始まりそうです。うーんん。楽しみぃ。1. She left[作詞・作曲・編曲:さかいゆう]2. 薔薇とローズ[作詞・作曲・編曲:さかいゆう]~三菱自動車 eK ワゴンTVCM ソング~3. Life is feat. Emi Meyer[作詞:さかいゆう、Emi Me…

『幻想映画館』 堀川 アサコ著/講談社

***趣味はシリトリ。ちょっぴり学校に行きたくない高校生・スミレは、「不思議なもの」がよく見える。ある日、「不思議なもの」と同時に父の不倫現場を目撃。後を追い、商店街の映画館に迷い込む。そこで生まれて初めての恋をしたはいいが、失踪事件に巻…

2013/12/14 一勝一敗

***ままさか勝てるとは。しかしながら、さすがの雰囲気。貴重な体験でございました。うむむ。色んな感情に触れた一日の終わりに見上げる空の色はいつもよりも鮮やかに奥深く感じられた。ここまで来れた事で、これから沢山の錬成会へのお誘いも増えるのだ…

『女ともだち』真梨 幸子/講談社

***同日に同じマンションで、二人の独身キャリアウーマンが殺された。一流企業のOLだった被害者の“裏の顔”とは?二つの殺人をつなぐ接点とは?新人ルポライターの楢本野江が辿り着いた真相は、驚くべきものだった…。衝撃の結末が女たちの心の闇をえぐり…

2013/12/13 延長戦。

***幾日か、延長勤務を打診された12月やっぱりもしかして、と思っておりましたら先日入っていた新人さんが半分ほど一気に辞めていた。なんたること。3連休はそのままでって事で、ひと安心。年明けは、事業所自体がお休みなので、まあ良いかって、受け入れ…

『ヒトリシズカ』 誉田 哲也/双葉社

***本書は、あなたに新しい興奮をもたらす。それは、第一章「闇一重」で幕を開ける。男が拳銃で撃たれて死亡する。犯人逮捕が間近となった矢先、司法解剖をした法医学者から連絡が入る。心臓に達していた銃弾は、一度止まってからまた動いたというのだ—。…

『バイバイ、ブラックバード』 伊坂 幸太郎/双葉社

***星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」—これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。なんとも不思議な…

『汚染水』/曽我部恵一

***ドキリとするタイトルタイムリーと言いいますかの。本日、2回目の発売日1回目の時に、タイミング悪くて、そのままソルドアウト。悲しみに暮れていたら、ご本人より後に再リリースのお知らせ「限定とかレア盤にするつもりはない」だから、ねとおくしょ…

『和菓子のアン』 坂木 司/光文社

***デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客…

2013/12/09 喪中葉書が今年は少な目。

***忙しいはずの12月3連休貰えてしまった。嬉しいな。貰った勤務表みてうーん出れますよって言おうかと悩んだのですが、やっぱり今月は気忙しいし甘えて、家の事に勤しもうと思うのです。るる。ブログも書く時間増えると、気持ちが安定するし。なんかこの…

『光待つ場所へ』 辻村 深月著/講談社

***例えばその場所へ辿り着けたとしてしかし其処には何も無くても行こうとしたことが、目指したことが、そうして、辿り着いたことこそが大切なんだ。きっと。大学二年の春。清水あやめには自信があった。世界を見るには感性という武器がいる。自分にはそ…

2013/12/08 暗くなる前にカーテンを閉じよう。

***にゅぅMVの川上君にときめくばかりの一日。良い事気付いたんですけどね、私。スマホでもようつべさん観られる、と言う事は。眼鏡川上君は持ち運べるってこと!すみません。調子に乗り過ぎました。(猛省)こんな時間に朝焼けを掲載。とても綺麗でした…

「人生×僕=」/ONE OK ROCK

〈ONE OK ROCK 『人生×僕=』収録曲〉1. Introduction~Where idiot should go~2. Ending Story??宣戦布告なのでしょうか君が何とどう戦おうとしているかは分からないけれど。答えを見つけたから、そう歌えているような気がします。決意表明みたいな。聴い…

『Run Away』/[Champagne]

***良いなぁバスマット。欲しいなぁ。眼鏡なんです、川上君がメガネ男子っ川上君が、眼鏡っ。だいじな ことは にかい いう でしょ?いやもう、ごちそうさまビジュアル的に感無量。って目的が外れてしまっている事には、5回程度見て我に返って気付いた。今…

2013/12/08 土曜日は味噌味

***時間に余裕があるというのは、やはり良い事。ああ、空が綺麗そう思う事と、そう思ったら、パチリとやる事が出来る。実家の父は、人生最後と言い新車を購入。初エコカー。エンジン音が小さいのだと不安がっていた。母からぜんざいを頂戴した。昔からの…

『十字架』・重松清著

***悲しみを乗り越えるなんて本当は出来ない事かもしれない薄らいでゆく事のない想いを抱え続けて生きる強さを、備えるにはどうしたら良いのだろう。いじめを止めなかった。ただ見ているだけだった。それは、「罪」なのですか――?自ら命を絶った少年。の…

2013/12/06 プラズマ

***週末がやって来るぅ。あの回線取るようになってから、終業時間まともに帰られなくなってしまったのです。参ったなぁ。一昨日から7時間勤務も体験中。私は週2回ほどなんですけど、昨日はもうくたくた。8時間週5で電話取り続けるみんなって、偉いぃ!と…

お邪魔しました。

***先日このサイトすごーーーく大変なことになってたんですねぃお詫びにって、引換券5枚とか。なんかラッキー。パンクなメリークリスマスこれ欲しいなー、リアルで。わーん今年もかわゆい雪だるまちゃん。広場で見掛けた方のお部屋やお外、相当楽しい。し…

『密室の如き籠るもの』・三津田信三著

旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれ…

2013/12/05 おかえりなさい

**ゆるっとパーマネントの染め直し白髪は無事に隠された。このくらいのパーマネントが良いなぁと思うのです。そんな休日。入手したままの単行本、やっと読み始めた。今日は休日怒涛のスケジュールと腹痛を何とか乗り越えた。今日は微かな頭痛。快適に過ご…